FC2ブログ

仕事で充足できないのは「自分の欠乏」=「みんな期待への応望」が実感できないから

Posted by ななし on 02.2016 記事 1 comments 0 trackback
仕事にやりがいが感じられない、本当にこのままでいいのだろうか、展望が見出せないという方の話をよく伺います。やはりこれは自分ー会社(集団)ー社会という関係世界の捉え方(=旧観念)に原因があると思います。

まだ多くの人は、自分を取り巻くさまざまな集団の集合体が「社会」であるという感覚で捉えているようですが、このような社会はきわめて抽象的で実態のないものです。先進の企業も「社会貢献」をうたい文句に環境・文化関連の事業に手をつけたりしていますが非常に「観念的な社会」に向かっているだけです。

ここではまず「社会=人々の意識」という概念をしっかりと位置づけて、社会(自分も含む人々の意識)ー会社(集団)という構造をしっかり認識する必要があります。

そして、すでに人々は私権に有意性を感じることはなく、社会全体の閉塞感のなかで答えを求めている。自分もまたその一人である。一方企業はいまだに私権フレームに乗っかり、市場社会の末端にしがみついてゆこうとしている。という時代状況をしっかり捉えることです。

その上で現在自分がおかれている不全状況を俯瞰すれば、社会(人々の意識)の変化に適応できない企業を唯一の活動の場としている限り、「社会」=人々の意識(みんな期待)を感じることはできないし、さらに自らの欠乏(みんなの期待に応えたい)も満たすことができないのだという構造が浮かび上がってきます。

これが職場で満たされない不全感の正体だと思います。ここに気づきさえすれば「脱集団(企業)~社会にでる」「みんなの期待を感じ応える」「閉塞した社会の突破口やこれからの企業のあり方を考える」といった可能性への道が現実のものとして実感できるのだと思います。



阿部和雄
スポンサーサイト



にほんブログ村 政治ブログ 世直し・社会変革へ

○ Comment

はじめまして
拡散を希望します。
福島問題に関してこんな情報を流しています。
内容に共感して頂けたら拡散して頂けますでしょうか。宜しくお願い致します。
福島問題を根本から解決できる科学者が居ます!!
http://blog.livedoor.jp/hatenkouoyaji/
2016.04.03 16:25 | URL | 神崎功 #JyN/eAqk [edit]

○ Post comment


  • 管理者にだけ表示を許可する

○ Trackback

trackbackURL:http://gensenkeijiban1.blog.fc2.com/tb.php/971-94c33ec8