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快美欠乏に替わって、認識の統合が最高価値になった。

Posted by ななし on 27.2016 記事 0 comments 0 trackback
現在の最大ニーズが社会統合にあるという見方に同感です。

私は、更にその根底には、「意識の統合」のニーズがあるのではないかと感じました。 まず人に収束するのは、混濁し活力のでない意識状況から、少しでも統合感を感じる人に可能性を求めて収束しているように思われたからです。

意識が統合されるには、諸認識が状況に合わせて整除される必要がありますがこれがなかなかできない。しかし難しいけれども意識上の混濁や不全を解消するには、認識の統合しかなく、根底では、認識の統合を皆が期待し合っている状況だろうと思うのです。

環境問題については、私達は、環境破壊をくいとめようと思いながら、一方で快美欠乏を、手放すことのできない絶対的な価値のように思い込み続けています。
ところが、(31007 観念の充足こそ最高の価値)にあるように、快美欠乏に応える市場社会というものが、統合感のある世界を失う事と引き換えに成立したものである事、そして必ずしも快美欠乏は最大価値では無い事、(30710 超市場・超国家論10)にあるように、快美欠乏が環境破壊の主原因である事がわかれば、認識を組み替える事は、可能です。
私達が快美欠乏を手放すことができないと思いこんでいるのは、快美欠乏が市場社会と現代国家の基盤となっているため、洗脳され続けた結果にすぎません。

もはや、快美欠乏は絶対的なものではない。認識の統合の価値こそが絶対的な最大価値として期待されている状況に転換しています。

快美欠乏の世界とは程遠い?、それでいて生産と消費の統合感のもてる農の場に期待があつまるのはその表れだと思います。



田村正道
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