FC2ブログ

充足できる縄張りをつくるということ

Posted by ななし on 19.2016 記事 0 comments 0 trackback
今まで、現代における「なわばり」ってほとんど意識したことがなかったし、ピンときてなかったなぁ、と思います。それが、岩井さんの投稿 29918 をみて、すんなり実感できた「今の状況」があります。

たとえば保育期(もちろん常に、ですね)の男の役割として「女を充足させる」に行き着いたのですが、つまりこれは、女が安心して保育が出来る状況をつくること。あぁ、縄張りってそういうものだなぁ、と思いました。

そう考えると、いかに今、子どもを育てる環境にないか。子どもを産まない女性が増えている「少子化」という現象からも、追い詰められた密室育児の先にある「虐待」という実状からも、痛感します。

子どもを産んだら、その子と、周りの人々と、安定した心で接していける世界(周り、環境、縄張り)があるのか。今、女はシビアに現実を見つめているのかもしれません。少子化が問題なのでもなく、そうなった原因は「世界(縄張り)の崩壊」であることが問題なのでしょう。

しっかりと自分達の縄張りをつくっていきたい。子育てしたい女には切実な話に聞こえてきました。直接的には認識を共にした共同体の再生であり、さらには「社会統合」の地平でも同じこと。本来の安心できる世界を作っていくということは、男女関係・子育て・集団・環境・福祉といった全ての要素を「人・集団・ネットワーク」でつなげていくこと。これらが融合した時はじめて感じられる「自分達の縄張りの中での充足したあり方」にたどり着くこと。

> お金は、食べるために、生きるためにとかいう圧力を受けていないと使えない、魅力がないものだと感じます。だから、生きるために重要という位置まで、この認識サイトを感じられなければ、ここでお金を出したりもらったりしてもうまくいかないような気がします。(29844 坂本さん)

いま一番に圧力を感じていて、新しい認識を「生きるために」欲しがっているところって、バラバラになった個人が充足できる場なしで「育てる(心の充足を問われる)」ということをしてる「育児の現場」じゃないかなぁ、と思います。

だから、ここから始まっていく。確信はもうできていて、幼・少・青・壮・老(29959)、それぞれの課題もほとんどはっきりしてきたように思う。あとは縄張りをつくっていくだけ。そしたら活力も圧力も闘争も真っ当に働きはじめて、そこに居る充足度は高まっていく。

今って本当に人とひとがつながる「統合の時」だとびしびし感じます。縄張りの復活に足りないもの、あと何がある?直感的には、「囲い込み」が崩壊していることに気付くこと、そこまでさせる「闘争」要素、私有価値からの脱却、と、男が縄張りをつくろうという気になる要素、つまり男側への課題が多いかな、と思います。女は縄張り欲しがってますよね。



宮川悠子
スポンサーサイト



にほんブログ村 政治ブログ 世直し・社会変革へ

○ Comment

○ Post comment


  • 管理者にだけ表示を許可する

○ Trackback

trackbackURL:http://gensenkeijiban1.blog.fc2.com/tb.php/928-fd6b4d91