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朝日新聞はなぜ部数が激減したか

Posted by ななし on 13.2015 記事 0 comments 0 trackback
読者離れを呼んでいる朝日新聞の惨状に関する記事を紹介します。

Electronic Journalリンクより転載します。
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2月17日の小沢裁判で、石川・池田元秘書が小沢氏に報告し
了承を得たとする調書が、ほとんど証拠として採用されなかった
という大きなニュースがあったのです。しかし、当日夕方のテレ
朝の番組「スーパーJチャンネル」は、このニュースを完全に無
視し、何も報道しなかったのです。おそらくこれは、政治に関す
るテレビ朝日の報道姿勢であると思います。
 しかし、同じ日のNHKの「ニュース7」では、天皇陛下ご入
院のニュースに続く2番目の重要ニュースとして報道しているの
です。もともと「スーパーJチャンネル」は、小沢氏にとって不
利なことについては必要以上に詳細に報道するくせに、小沢氏に
有利なことについては報道しないか、小さく扱うのがつねです。
これは「報道ステーション」でも同じ報道姿勢です。
 こうなると、「スーパーJチャンネル」は、もはや不偏不党を
標榜するテレビの報道番組とはいえないと思います。ニュースを
恣意的にチョイスして報道することは、世論を特定の方向に誘導
しているといわれても仕方がないでしょう。日本の報道機関はこ
れほどまでに劣化してしまっているのです。
 もし、大新聞・テレビメディアがこういう報道を続けると、近
い将来誰も紙の新聞やテレビのニュースを信用しなくなり、ネッ
トメディアにシフトすることは確実です。既にその傾向は明確に
出ており、当の朝日新聞の部数はこのところ大幅に減っており、
これはその報道姿勢を反映していると考えられます。
 これについて、「文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇
山荘日記』」の記事をご紹介します。2010年10月18日時
点の記事です。

 朝日新聞発行部数が激減。朝日の星浩クン、おめでとう(笑)
 キミの御影だ。朝日新聞の購読者が激減、めでたく朝刊発行で
 八百万部を割ったそうであるが、これは、なかなか微笑ましい
 ニュースではないだろうか。毎日新聞が、一年か二年前、海外
 向けの「エロ記事」騒動以来、経営危機にあるらしいというこ
 とはよく知られているが、ついに朝日新聞も経営危機の仲間入
 りというわけだ。朝日の看板記者・星浩クン、おめでとう。キ
 ミの鋭い「小沢一郎批判と罵倒」が、おそらく今回の部数激減
 に大いに貢献したのだろうと思う。それとも、部数激減と同時
 に早期退職者を応募したところ希望者が殺到ということだから
 そろそろ星浩クンも、早期退職に応募かな。
  リンク
山崎行太郎氏のいう通り、2010年の時点で朝日新聞は朝刊
で800万部を切り、最新の2011年では、778万5884
部となっています。
 なぜ部数が激減したかですが、それは2010年頃から朝日新
聞が露骨にはじめた小沢一郎追放キャンペーンが明らかに原因で
800万部を切っていることです。これについては「関連情報」
をご覧いただきたいと思います。
 ネットでは、山崎行太郎氏のブログのように小沢氏を批判する
記者クラブメディアに対する反発が強く盛り上がっており、紙の
新聞やテレビ報道とはまるで違う議論がそこに展開されているの
です。つまり、リアルの世界の新聞やテレビとは、まるで真逆の
論調でニュースが伝えられているのです。
 現代はリアルの世界のメディアだけの情報だけでは、事実の認
識を誤ることになりかねない時代になっており、リアルとネット
の両方の情報を合わせないと、ものごとの正しい判断ができなく
なっています。とくに記者クラブメディアの劣化は明らかであり
正しいことがまともに伝わらない時代になってしまっています。
一連の小沢問題の報道などはまさにその典型です。
 先日書店で次の本を見つけたのです。元日本経済新聞記者の牧
野洋氏の著作です。

 「官報複合体」とは何でしょうか。
 「官報複合体」──ジャーナリスト上杉隆氏がよく使う言葉で
す。官報複合体については、著者の牧野洋氏自身が本書のP33
~34に次のように書いています。

 本書のタイトルに「官報複合体」を選んだのは日本の官僚機構
 と報道機関が実質的に連合体を形成しているのではないかとの
 認識からだ。アメリカの軍隊と軍需産業の結び付きを示す「軍
 産複合体」をもじった表現。『ジャーナリズム崩壊』などの著
 作があるジャーナリスト・上杉隆がよく使う言葉だ。個々の新
 聞記者の次元では「世の中のために働いている」と信じている
 人は多い。「会社のために」と思っている人もいるが、少なく
 とも「官僚機構のために」と思っている人はまずいない。個々
 のアメリカ兵士の次元で、「軍需産業のために働いている」と
 思っている人がいないのと同じである。しかし、個々の新聞記
 者の思いとは裏腹に官報複合体的システムは動いている。個々
 の兵士の思いとは裏腹に、軍産複合体体制下でアメリカの軍隊
 が軍需産業に多大な利益をもたらしてきたように、である。官
 報複合体は第二次大戦中の「大本営発表」で批判され、解体さ
 れたかのように見えるものの、実はいまも権力の中枢にある官
 僚機構を支えている。        ──牧野洋著/講談社
        『官報複合体/権力と一体化する新聞の大罪』

●読者離れを呼んだ朝日新聞の惨状
  
  朝日新聞が最近2年間で急激な読者離反を招いているようで
  す。昔から右からは、”反日偏向報道機関”として忌み嫌わ
  れていた朝日新聞ですが、ここに来ての急激な販売部数の減
  少は、ニュートラルな知識層の離反が多いようです。”殺小
  沢”の世論誘導のために露骨な偏向報道をくりかえしたこと
  で、マーケティング的にはコアな支持層とすべき、”フェア
  な報道を求める情報感度の高い読者層”の不信をかったこと
  が影響しているのではないでしょうか。昔ならば、どんなに
  朝日新聞編集部が偏向報道を繰り返しても、その論調を盲信
  してくれた読者層が多かったはずです。そのため戦後から最
  近まで、”日本の否定”が蔓延してきたわけですが、一般市
  民もネットで真実の情報に接することが可能になったため、
  ようやく”朝日新聞編集幹部の偏向振り”が、多くの読者に
  見透かされるようになったということだといえます。編集幹
  部の思いこみを屁理屈で正当化する・・・朝日新聞特有の独
  善的な”気持ち悪さ”に気づいた瞬間・・・これまでの愛着
  が、猛烈な憎悪に急変した人が多かったのか・・・、固定読
  者の多さで販売部数を支えられていた朝日新聞にしてみたら
  異常な販売数の激減です。
リンク
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以上です。



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