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原発利権の人たちは3月14日には、放射能汚染を知っていた②

Posted by ななし on 06.2015 記事 0 comments 0 trackback
続きです。
2012年1月17日火曜日-原発利権の人たちは3月14日には、放射能汚染を知っていた
Darkness - ダークネス(リンク)より転載

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■マスコミは「取材しない」「書かない」で隠蔽

日本政府は、2011年3月14日には、すぐに米軍とアメリカ政府には真実を知らせて、国民には一切の情報を隠蔽し続けたが、具体的に何を隠蔽してきたのか。

分かっているだけでも、こうだ。

3月11日には、メルトダウン予測資料を国民から隠蔽した。3月12日には福島第一原発のメルトダウンを国民から隠蔽した。

同じく3月12日、SPEEDIのデータを隠蔽した。同じく3月12日、大量放射性物質の大量拡散の事実を隠蔽した。

3月14日、米軍にSPEEDIのデータを受け渡したことを隠蔽した。3月15日、さらに放射性物質が飛散したことを隠蔽した。

3月16日、SPEEDIのデータを隠すためにSPEEDIの統括部署を内閣府に移して隠蔽した。

4月20日、グリーンピースの海洋調査を拒絶して、海洋汚染を隠蔽した。

東京電力から日本政府から学者まで、原発利権の中にどっぷりと浸かっている人たちが、何から何まで隠蔽していることに、恐ろしさと不誠実さを感じないだろうか。

そして、これらの利権の中にいる人たちの声を代弁するように、安全デマを流し続けるマスコミに対しても不信感を感じないだろうか。

マスコミは、実を言うといまだに原発事故の本当の姿をまともに調査も報道もしていない。

放射能汚染で病状を発症している人たちがいたり、放射能が原因と思われる突然死が相次いでいたり、原発の作業員から死が相次いでいたりするのに、「何ひとつ取材しない」のである。

政府にとっての隠蔽は、隠して、知らないということだ。マスコミにとっての隠蔽とは「取材しない」「書かない」ということである。

マスコミは尖閣諸島沖問題で国民が大規模デモを繰り広げても書かなかったし、原発反対デモも当初はまったく報道しなかったのを覚えている人も多いはずだ。

私たちは、北朝鮮にも匹敵するような「情報封鎖社会」に生きているのである。


■日本は誰も責任を取らない国?

懸念すべきは、いまだにこの「未曾有の環境破壊」に対して、責任を負って刑務所に放り込まれなければならない人が、誰ひとりとして罪に問われていないことである。

これは不思議だと思わないだろうか。

たとえば、「たばこポイ捨て規制条例」がある自治体では、たばこを投げ捨てただけで罪に問われる。Wikipedia にはこう書かれているではないか。

「ポイ捨て(ポイすて)は、ごみの不適切な処理方法の一つで、対象物が小さい場合の俗称である。シンガポールでは違法行為として罰金刑の対象となるほか、日本においても軽犯罪法に抵触する違法行為である」

吸い終わったたばこをポイ捨てしたただけで、私たちは軽蔑されて罰則の対象になる。

ところが、これだけ何千万人もの人たちに莫大な影響と迷惑をかけて、しかも収束するどころかこれから何十年も「迷惑をかけ続けることになる」ほどの放射能で日本を汚染した責任者は、誰ひとりとして罪に問われていない。

放射能で国を汚染するのは、タバコのポイ捨てよりも罪が軽いのだろうか。誰も逮捕されないのであれば、そういうことになる。

東京電力の勝俣恒久や、清水正孝や、班目春樹は、いまだ責任を取っていないし、彼らを死刑にすべきだという声も聞かない。

隠蔽工作を積極的に行なって市民を被曝させた菅直人、枝野幸男、海江田万里の罪を問う声もまったく聞こえてこない。

原発を再稼働するしないの前に、今回の事故の責任者をさっさと逮捕すべきだし、その罪の重さを確認させるべきなのである。

日本を汚染させ続ける壊れた原子炉を収束できないのであれば、その責任者を処罰するのは、別におかしな論理ではない。責任を取ってもらうのは当然だ。

それとも、日本は誰も責任を取らない国なのだろうか?



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