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GHQ歴史歪曲装置~GHQが終戦直後に仕掛けた緻密な洗脳工作計画

Posted by ななし on 12.2015 記事 0 comments 0 trackback
GHQが終戦直後に日本に仕掛けた緻密な洗脳工作計画の具体例を紹介します。

『亡国日本への怒りの直言』(前野徹/著)リンクより転載します。
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 ~前略~

●GHQ特製『真相はこうだ』という歴史歪曲装置

年配の読者には懐かしく感じられるかもしれない「装置」の一つを取り上げ、具体的に日本人がいかにコントロールされたかの実例をあげよう。

終戦から4カ月後の12月9日、日本人が未だ虚脱状態にあったときにGHQによって『眞相はこうだ』という10回シリーズの番組が放送された。時間帯は日曜日の午後8時から30分というゴールデンタイム、NHKラジオ第一・第二の同時放送という周到さで(再放送を含めると何と週に5回)、そこには日本人を徹底的に“洗脳”してやろうという執念が表れていた。

電波媒体だけではない。『眞相はこうだ』の第1回放送前日の12月8日、つまりその4年前に大東亜戦争が開戦した同じ日、GHQは全国すべての新聞に「連合国総司令部の記述せる太平洋戦争史」を一斉掲載させている。これは17日までの10日間にわたって続いた。

『眞相はこうだ』の放送は翌年2月まで続き、そのあと『眞相箱』という番組に引き継がれ、さらには『質問箱』と名称を変えて同種の番組は、昭和23年8月まで約3年にわたって続けられた。GHQ民間情報教育局によって編まれた『眞相箱』の台本も昭和21年8月25日に発行されており、それには「太平洋戦争の政治・外交・陸海空戦の眞相」というサブタイトルが付いている。

ラジオ番組も新聞記事もその内容はズバリ、悪逆非道な日本国による悪しき侵略戦争である、アメリカから見た「太平洋戦争」を、さも日本人が自ら書いたかのような体裁にして日本人に教え、浸透させようとしたものである。

まさにこれでもか、これでもかというように、日本はいかに悪い国で、好戦的で、愚かで、平和を追求するアメリカの努力を認めずに戦争に突っ走ったか。これほど酷い、これほど国民に嘘をついた日本軍と日本政府から日本国民を救い出すために、“正義の国アメリカ”がどれほど努力をしたか──という「アメリカは善、日本は悪」という構図を、繰り返し繰り返し、さまざまなパターンで、刷り込もうとしたものだった。

当初、NHKに舞い込む日本人の投書は番組への非難や反発ばかりだったという。日本を支えてきた伝統や価値観が全面的に否定され、日本国の罪が一方的に糾弾されることに、当時の日本人は決して沈黙していたわけではなかった。強い拒絶反応を示したのである。だが占頷下では、GHQに関する報道は厳しく制限され、番組が占領軍の制作であることも知らされていない。

まことに残念ながら、アメリカによる悪意と欺瞞の情報洪水が続くなか、次第に日本人は、その嘘や歪曲を正すことに疲れ、根気を失ってしまった。

●原爆投下は人体実験だったという残酷な事実を忘れるな

くわえて「公職追放」という苛酷な“追討戦”も仕掛けられた。諦めれば、その流れに身を任せるしかない。GHQを恐れて、欺瞞を正すのに疲れた大人たちが沈黙するにつれ、歴史の真実は押し潰され、新しい戦後世代が、日本断罪のための欺瞞に染まっていったのである。

たとえば『眞相はこうだ』では、アメリカによる原爆投下は、日本がポツダム宣言への回答を連合国にしなかったことへの当然の報い(自業自得)という文脈で語られている。しかもポツダム宣言がいかに「人道的で寛大かつ非懲罰的な降伏条件」であったかが強調され、それにすぐ応じなかった日本政府を重ねて非難しているのだ。

だがポツダム宣言までに原爆を完成させていたアメリカが、冷戦を見越して、ソ連の参戦がなくとも日本を制圧できることを急ぎ示す必要から原爆は投下されたのであり、また広島にウラン235、長崎にプルトニウム239とそれぞれタイプの違う原爆を投下したことからも、新兵器の効果を、日本人と日本の都市を使って試すのが目的でもあった、というのが歴史の真実である。

番組では、「原子爆弾を広島の軍事施設に投下しました。ダイナマイト2万トンに相当する破壊力を持つこの原子爆弾は、兵器廠都市、広島の6割を一掃してしまいました」というナレーションがあり、長崎についても、「軍港の軍事施設と三菱ドックに投下されました」と、目標が日本の軍事都市だったかのように語られている。

しかしアメリカ軍の公式資料によれば、原爆投下の候補地は「焼夷弾などの爆撃被害が少なく、原爆被害の評価をしやすい」という理由から京都、広島、小倉、新潟の4都市が選ばれていた。まさに原爆の威力を試すための人体実験だったのである。

当時のカナダ首相マッケンジーが、原爆がヨーロッパの白人にではなく、日本人に対して使われることになってよかったと正直に日記に綴っているが、この経緯をわれわれ日本人は、決して忘れてはならない。

 ~後略~
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猛獣王S
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