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6/5なんでや劇場(3) 日本の首相がアホばかりになったもう一つの理由

Posted by ななし on 27.2015 記事 0 comments 0 trackback
‘85年以降、とりわけ21世紀に入ってから、日本の政治状況は目も当てられないくらい混迷しているが、それは何故か?

バックにいるロスチャイルドやロックフェラーが追い詰められているからだというのが、これまでの分析であったが、もう一つの視点を提起する。

日本を支配する裏天皇と言っても彼自身に能力があるわけではなく、有能な参謀・ご意見番に支えられてきたから保っていたにすぎない。例えば、保守政権のご意見番(精神的支柱)として存在していた安岡正篤や瀬島龍三、笹川良一、児玉誉士夫などがそれである。
’85年までの自民党政権が、最後はロックフェラーやロスチャイルドの命令に従わざるを得なかったとしても、国民の生活を守るための最低限の手を尽くしてきたのは、彼らの尽力によるところが大きい。

ところが、’80年代中ごろ~’90年代にかけて彼らが相次いで亡くなってゆく。’83年安岡正篤、’84年児玉誉士夫、’95年笹川良一、’00年代に入って瀬島龍三も逝く。ロスチャイルドやロックフェラーの攻勢に対して最低限の防御線を敷いてきた大物たちを亡くしたことと、’00年小泉以降、日本の首相がアホばかりになったことは、決して無縁ではない。例えば、もし安岡正篤が生きていたら、こんなアホな連中を首相にすることなど、決して認めなかっただろう。つまり、政界を束ねる人間がいなくなったことも、アホ首相の連続と政局の混迷の一因である。

束ねる人間がいないということは、同時に、今や裏天皇も旧陸軍勢力も力を持っていないということを意味する。実際、福島原発事故における東電の迷走ぶりは、旧陸軍勢力の傘下企業群に対する指揮系統が機能していないことを示している。裏で参謀が指揮しているのであれば、あんな場当たり的な対応に終始するはずがない。

また、岸以来の~小泉~安部~福田~麻生という清和会系の系譜、彼らが100%ロックフェラーの手先だという認識も改める必要がある。

岸は戦前・戦時中は満州にいて利権を貪っていたことから見て、元はロスチャイルド系だったと考えられるが、巣鴨プリズンでロックフェラーに転向し、その後日米安保条約を強行採決した。ところが、彼らは心底からロックフェラーに服従しているわけではなく、隙あらば戦前の軍国主義(日本主義)の復活をと狙っていた。だから彼らは、鵺のような行動を取る二重スパイのような存在であった。だから、ロックフェラーの命令を素直に聞かない。最終的にはロックフェラーとの力関係で言い成りになるのだが、すぐには首を縦に振らない。だから安部や福田や麻生はすぐに切られた。

そこが、何の信念もなく完全に言い成りになる菅との違いである。闇の勢力が、何でもすぐに言うことを聞く言い成り人間を必要としているのは、今やそうしなければ彼ら自身が成り行かない段階にまで切迫しているからである。

一方、今回の内閣不信任案のドタバタ劇で、田中派(経世会)の流れを汲む小沢は急速に求心力を低下させている。ロスチャイルドは小沢を切って、今後は鳩山を操るつもりだろう。252529

考えてみれば、小沢が新党を立ち上げるタイミングは、以前から何度もあった(政治資金がらみで検察の捜査を受け始めた時、郵政民営化停止法案の時、尖閣諸島問題の時、不正な代表選挙で菅直人が首相になった時、など)。民主党政権誕生時に民主党への票として結実した民意は、その時もまだ残っていたのだから、菅内閣成立時に小沢が党を割って新党を立ち上げていれば”、アメリカの言いなりとなって自滅していく菅・民主党を大衆は見限って、小沢新党への期待は大きく高まったであろう。3・11東北大地震~福島原発事故の前に新党を立ち上げていれば、決定的な流れとなったはずだ。それをしなかったのは、政権与党の座に固執したからであろう。それが党を割り新党を立ち上げる判断を鈍らせてきたことになる。

小沢が切られた以上、当分は、菅政権と同じかそれ以上の言い成り政権(無能政権)しか登場しないだろう。252533

冨田彰男 
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