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ヤバイで!マスコミ。

Posted by ななし on 18.2014 記事 0 comments 0 trackback
にほんブログ村 政治ブログ 世直し・社会変革へ ある日、夜遅く帰ると13歳の娘がブーたれた顔をしていた。

殺人を犯し、整形をして逃走をしていた容疑者が、大阪で捕まった事件が繰り返し報道された夜だった。

東京駅についたらマスコミがいっぱいいて、新幹線から降りられへんねんで。「市橋さん、市橋さん、どうして逃走したんですか?」って・・。そんなん答える訳ないやん。アンタが聞かんでも警察が聞くって。それで、あんなにカメラでバチバチ撮りまくったのに、まともに顔撮れてんの、一枚もないねんで~。

おかあさん、あの人たちって、なりたくてマスコミになったの?

そうやろな~。

アヤ、絶対イヤやわ、なりたくないわ~。

なんで?

だって、人が多すぎ、集まりすぎ。警察があけてください、あけてくださいて、言うてんのに、全然あけへんねんでー。絶対、ケガした人おるわ~。ヤバイで、マスコミ。

地元で逮捕されたという興奮、整形を繰り返したという奇怪さ、事件そのものは13歳の関心を引いたのだろうが、それを一挙にシラケさせたのは、押しかけたマスコミの傍若無人な姿だった。

そして、最近の関心事。

おかあさん、次の選挙、自民党勝つと思う?

あかんやろ。

やんなー。あのひとたち、いっつも相手の悪口ばっかり言うてるもんなー。

かつて、テレビは、特権階級による大衆的共認形成の強力なツールだった。しかし、今や、なりふりかまわぬ姿をさらけ出し、自ら墓穴を掘ろうとしている。

テレビは身近で手軽、なによりも視覚がもたらす印象は強烈で、こどもにとっても、オカシイ、ヤバイ!を感じさせるきっかけとなる。一旦そうなると、おとな以上の感度で周りのことを受け容れていく彼らが、最も狂っているのは、画面に映っている現象、集団、人物そのものではなく、自分が見つめるフレームそのものだ、と、気づくのもそう遠くないだろう。

間違いなくマスコミは、まず、テレビから見放されていく。


阿部佳容子 
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