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検察が逮捕したい人の類型

Posted by ななし on 29.2014 記事 0 comments 0 trackback
・「小沢民主党幹事長の不正献金疑惑」を巡って、東京地検特捜部の暴走を指摘する声が増えてきた。
・2009年3月の西松建設に関する疑惑に引き続き、今回の特捜の”暴走”を指摘する声が多い。
・これをD.ロックフェラーからの指示と見る見方、小沢が検察に仕掛けた罠だと見る見方も多い。
・一方で、誰かの指示や思惑や意図があるのではなく、検察が勝手に(単独で)暴走しているという見方もある。
・確かに、小沢問題に限らず、最近の”検察の暴走”は目に余る。
・過去、”検察の暴走”によって挙げられてきたのは、どのような人物なのか?

Chikirinの日記::“検察が逮捕したい人”一覧リンク
より引用。
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検察が極めて恣意的に“逮捕したい人を逮捕する”ことに、多くの人が気づき始めている。
新聞やテレビなどのマスコミは“検察の広報部隊”と化しているので、この点についてネットメディアの意義は非常に大きい。だからこそ中国だって、どんなに批判を浴びようとネット規制をするわけだね。

小沢さんの件については、すでに多くの方が書かれているので、ちきりんはちょっと目線を変えて、“検察が逮捕したがる人の類型”をまとめておきます。

類型1:内部告発者
一時は自分達の仲間だったのに、内部告発しようなどという“ええ格好しい”はとりあえず逮捕する。特にマスコミの取材をうけようなんてありえないので、速攻逮捕。

例:三井環元大阪高等検察庁公安部長
平成14年に、検察内部での不正資金流用等について内部告発しようとし、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏とのインタビューを予定していたが、その予定時刻の数時間前に逮捕される。これにはマスコミも皆震え上がり、報道はぴたりと止まった。 (参考:三井環氏の著書リンク)

類型2:成り上がり
日本で一番偉くて最も尊敬されるべきは、東大をでて司法試験や公務員試験に合格した自分達であって、たかが民間で働いているような者や、“起業家”などという試験も受けずになれる卑しい職業の者では決してない。彼等が経済的に成功したことでこの点を勘違いし、いい気になったり、目立ち始めた場合は逮捕をして、その辺についてきちんと教える。

例:ホリエモン、折口雅博

類型3:官僚組織の敵
政治家を官僚組織の上に位置づけようとするような輩は、逮捕に追い込むのが基本。上記同様、「司法試験も公務員試験も通ってない奴」が自分達の上に立とうと考えるなど言語道断。
外務省と対立した鈴木宗男も粛正。官僚組織に圧力をかけた政治家を野放しにしていたら、官僚組織の守護役である検察の沽券に関わる。

例:田中角栄、鈴木宗男、(小沢一郎)

類型4:反保守主義者
基本的に官僚、検察は“右”であり、自民党支持なので、左の団体、市民団体などは、邪魔になった時点で逮捕する。主に公安部門が担当。
例:自民党の政策であるイラク派兵に関して、自衛隊の宿舎のポストに反戦ビラを配った“市民団体”の人を逮捕。(参考エントリ:法治国家。なのかリンクの前半)

類型5:逮捕しやすい人
大きな事件で、責任が行政にある場合や、法の不備、捜査ミスで犯人が逮捕できない場合、とりあえず「その周辺にいる、逮捕しやすい人を逮捕する」のが基本中の基本。
同様に、殺人事件などで犯人が捕まらない場合、周囲の逮捕しやすい人を逮捕して検挙率をあげるのも流行っている。被差別地域の人や外国人、前科、微罪経験のある人、定職についていない人などは、“マスコミが煽りやすく民意が得やすい”ので特に逮捕されやすい。

例:
・モーグルの里谷氏のタレント生命を終焉させたバーを一年後に別件摘発
・中国で売春トラブルを起こしたリフォーム屋を一年後に別件摘発
・マンション耐震偽造問題で、テレビに顔が売れていた中小ゼネコンの経営者などを“不正経理処理で”逮捕
(以上について参考エントリ:法治国家。なのかリンクの後半、不当逮捕リンク)
・その他、冤罪事件多数

以上
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