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テレビによる痴呆化

Posted by ななし on 25.2013 記事 0 comments 0 trackback
ここにきてテレビは、安倍晋三の宣伝キャンペーンを露骨に展開しています。そしてその中身はというと相変わらず映像を利用した感情的プラスイメージの刷り込み戦略のオンパレード・・・

このようなテレビの動きに対して、
”「直言」宮崎学氏のブログ”リンク は、次のように述べています。

>安倍次期政権が小泉路線を踏襲した場合、短命で終わるだろうということは、今や常識である。そこで、安倍次期政権が小泉路線から転換するための露払いの役割を買って出たのが、こうしたテレビメディアの行動である。実は、安倍にとっては総裁選挙の帰趨はすでに決しており、露払いなどは不要なのであるが、敢えてその役割を買って出て「知恵」を授けるかのポジションを取り、恩を売ろうとしている。こうしたテレビメディアの恥なき行動は、自分の今の位置を「長続きさせ、社会的影響力を減少させない」でおこうとする思想、体質によるものだ。>

その通りだと思います。
一方、裏を返せば、ここまでなりふり構わず露骨に政治に擦り寄る姿勢は、現在のマスコミの”脅迫的な焦り”も少なからず感じずにはいられませんね。

そして、宮崎学氏は次のようにも述べています。

>小泉から安倍へと続く現在の状況とメディアの関係は、どのようなものかをまずは考えてみたい。そこで参考になるのが、辺見庸の新刊『いまここに在ることの恥』(毎日新聞社刊)である。
この中で辺見は、いわゆる小泉の劇場型政治について、「政治権力とメディアが合作したこの劇場の空気とは何だろうか。第一に、わかりやすいイメージや情緒が、迂遠ではあるけれど大切な論理を排除し、現在の出来事が記憶すべき過去(歴史)を塗りかえてしまうこと。第二に、あざとい政治劇を観る群衆から分析的思考を奪い、歓呼の声や嘲笑を伝染させて、劇を喜ばない者たちにはシニシズムを蔓延させたことであろう」と分析している。実に的確な指摘ではないか。>リンク

まさにその通りだと思います。
政治に擦り寄ったテレビからシャワーのように一方的に流される感応情報を受け続け、次第に社会の課題に対する当事者意識も分析的思考力を奪われていくというのは、まさに『テレビによる痴呆化』だろうと、恐ろしくなります。

麻丘東出
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