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呼吸の問題は脳機能をあまり使わない家庭環境との関連するのではないか?

Posted by ななし on 15.2013 記事 0 comments 0 trackback
>ところが呼吸筋は随意筋である横紋筋でできているので、中枢神経の支配を受けて意識的に呼吸できるが、同時に不随意筋と同様に自律神経の支配も受けているので、意識せずとも呼吸は行われる。哺乳類で意識的に呼吸筋を動かすものにイルカがいるようですが、人間は酸素の極端に少ない水中で生活しているのではないので不思議です。心筋は横紋筋ではありますが、自律神経の支配下にあります。心臓と肺の必要度は同じと思うのですが、いったいなぜ呼吸筋は二重の支配を受けるのか。

>一般に呼吸筋の不思議は「発話」機能の発達と関係あると言われますが、それよりも脳内の二酸化炭素濃度を高めて脳の活性化を図る、あるいは深呼吸によって脳内のエネルギー消費量を保証するといった、知能の発達と密接に関係しているのではないかと思います。

上記の投稿から、人間は意図的に呼吸を制御できるように進化してきている。それも脳内のエネルギー消費に関わっているらしいとの事です。

確かに、緊張を解す時に深呼吸したり、短距離走のときに息を止めたりしますし、昔から様々な形で呼吸法などが研究されていることからも、人間の活動と呼吸は密接な関係にあるのが分かります。
我々が意識的に呼吸を制御しようと思うときは、平静時と何らか違う状態にある時(若しくはそのような状態になることが予測される時)です。

武道やスポーツの時の様に肉体の準備という側面もありますが、知能の発達とも関連することや、体の器官で酸素の消費量がダントツなのが脳だといわれていますから、主要には脳機能に関わることではないかと推察します。
特に何かに集中するなど、観念機能や共認機能をフル稼働させる場面で呼吸を制御する必要が生じるのではないでしょうか?

>深呼吸(腹式呼吸)が出来ない子供が増えている。私はむしろ深呼吸そのものよりも、その問題の土台を成す、80%の子供が口呼吸しか出来ない、あるいは深く息を吐くことが出来ない、という現象の方が重要であると考えている。


最近の深呼吸できない子供の問題も、口呼吸しか出来ない子供の問題も呼吸の制御の必要が余り無いということの現われではないかと考えられないでしょうか?

現代の過保護といわれる家庭環境において、幼少期の観念機能や共認機能をフル稼働させる時期を充実して過ごしていないことの表れのように思います。
特に一方的に情報発信だけある(同化できない=ボーっと見ているだけで観念機能もましてや共認機能もさして必要なさそうな)TVという存在の影響は大きいように思います。

鈴木龍也
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