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進化論

Posted by ななし on 29.2013 記事 1 comments 0 trackback
既にみんな気づき始めている。変わったのは人々の意識、時代なのだと。
テレビは進化しない(してない)。テレビが発明された当時は活字でしか体験できなかった世界を、よりリアルに、よりクリアに表現した。面白く(新鮮に)感じただろう。さらにテレビを持つことは、かつて一種のステイタスであり私権統合の象徴でもあった。

しかし、現代は文明が発達し物品は溢れ、単なる利便性や表層的なリアルさに感覚を刺激されなくなった。人々の気持ちは、単に物欲でなく精神的な癒し、本質的な豊かさを追求し始める時代に突入している。
人間は常に新鮮さ、刺激を求めることで進化を続けてきた。
それらは体感、実感、といった感覚と実体験により紡がれ、創造性のある思考、行動によって充たされるものだ。

テレビのリアルすぎるリアル(作られたリアル)に、視聴者の思考は止められ、創造性は喚起されない。みんなそのことに気づき始めた(飽き始めた)。活字でさえ場面を想像し、文脈を理解しようと思考させられる。さらに会話においては、議論を生み喜怒哀楽様々なリアクションが返ってくる。
もはやテレビは時代遅れなのだ。

次代(というか現在)は、面と面、言葉と言葉といった、思考しリアクションの期待できるツール(例えば携帯電話、インターネット)が主流となるだろう。
不特定多数を相手とし、一方的に押し付ける。能動的アクションを起こさせないテレビには思考、創造性といった自己(人)を形成する(成長させる)、人間にとって本源的な要素を見出すことはできない。

テレビは進化する次代の激流についていけなくなったのだ。時代の進化についていけないものが淘汰されるのは自然の摂理ではないだろうか。でも時代は、人間は進化をやめないだろう。

テレビが面白くなくなった、そうではないみんなの面白いと思う感覚や時代のニーズが進化したのだ。

小高浩之
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○ Comment

テレビが面白くないのは、テレビ界は一般人の意見を反映しているといわれるネット界を参考に作っていますが、
そのネット界はほぼやらせで、一部の人によって流行を作っているためです。
2013.03.29 18:35 | URL | 抹茶ん #- [edit]

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