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大人はたいして成長しないし、多分必要なのは「成長」じゃなくて「適応

Posted by ななし on 28.2020 記事 0 comments 0 trackback
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多分「大人の成長」って、誰かが作り出した虚構なんです。
人間は唯一、子供が大人になるときに、著しいステータスアップ、文字通り「成長」するだけなのです。

実際、子供から大人へは、凄まじい知能の成長が見られます。
自分の子供を見ても、1才児と4歳、4歳と7歳では勝負にならないほど知能に差がある。

が、おとなになってからの知能の成長は、それに比べればほんの僅かでしょう。
それが現実です。

でも、こう言う事を言うと、
「スキルは成長する」とか
「考え方も成長する」とか
そんな話を持ち出す方もいるでしょう。

ただ、それは私の考えでは「成長」というよりも、むしろ「適応」というべきではないかと思います。
実は、大人が本当に問われているのは、「成長」ではなく、「適応」なんです。

「スキルの獲得に受け身」だったり、消極的だったりするのは、その人達が生物だからです。
余計な力を使わず、万が一環境が変われば「適応」しようとする。そして、しんざきさんの周りの人たちは実際に「適応」している。

これこそまさに、「ああ、生き物ってすごい」と感心していい部分じゃないでしょうか。
受け身が実は、人間の本来の姿なんです。

ただ、「適応」が、これからは結構厳しくなるかもです。
端的に言うと「死にたくなきゃ、頑張って環境変化にキャッチアップせよ。」のスピードが上がってるから。

今だったら、
ピーター・ドラッカーの「ネクスト・ソサエティ」
などに描かれているように、資本主義、自由主義から次世代の知識社会への適応などが囁かれているでしょう。

「成長せよ」と脅す人は、要するにもしかしたら、今後の世界は「勉強しない人」に対して、厳しくなるかもしれない。
今のスピードで、それに適応できますか?
という話を言っているのです。

実際に、世の中の変化のスピードはどんどん上がってますから、「適応できずに滅ぶ」という事が現実にありえます。
実際、これまで地球上に生まれた種の殆どは適応できずに滅んでいる。

ただ、「サピエンス全史」にかかれているように、人類の最強の武器は、実は「適応力」にあります。

その「適応力」を発揮できるように、皆がそれなりに頑張らないとならない。
成長か、非成長かの議論とは関係なく、それが、現実なのだと思うのです。





大崎
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