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社会統合には教育システムが不可欠では、

Posted by ななし on 16.2016 記事 0 comments 0 trackback
考えてみれば、これまでは社会には教育システムが組み込まれていた。家庭→学校→会社の各段階に教育システムがあり、それが統合され社会全体が社会システムとして機能し必要な人材を育てていた。

しかし、’70に貧困が消滅→序列統合が無効化したことより、序列で統合されていた、家庭・学校・会社という集団が目標や行き先を見失いガタガタになるのと同時に、それら集団が持っていた教育システムも機能しなくなった。結果、社会全体が閉塞し、やりたいことを見つからない若者が増え、フリーターや会社をすぐにやめる若者が増加した。

どう進んで行ったらいいのか?これからの自分がどのように成長していくのか?それがわからない収束不全は、不安を増大させるだけでなんら活力も出ない状況へと追い込む。若者だけでなく上の世代もこれからの社会を担う若者を育てることができずに不安を募らせている。

社会を統合していく上では、その社会に教育システムが不可欠なのだと思う。これからどのように成長していくのかという道筋や目標、それを学ぶ場や認識があって初めて若者は可能性を見出せるし活力も湧いてくる。上の世代も若者の成長があるからこそ、目先の課題にとらわれることなく、次の課題へと目を向けることができる。また、次の供給者となる若者を育てることは、それを担う役割=仕事を創り出すことにもなる。

常に供給者を創り出すことのできる教育システムを内包することは、統合サイトへの発展だけでなく、これからの社会統合機構の構築には不可欠な課題なのではないでしょうか。



斎藤幸雄
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