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同一性を感じるまで深める

Posted by ななし on 11.2016 記事 0 comments 0 trackback

>「自分」というものを考える意識の背景には、対象同一性(規範同一性)が絡んでいるように思う。つまり、「自分」=収束対象。収束対象というのは、規範・役割。
>大人たちの無責任な言葉を受けて、みんな「自分」を必死に自分の中に見出そうとする。しかし、当然のことながら「自分」の中はカラッポ。(75117井上さん)

普通に生活している限りでは、「自分」について深く考える事はないと思いますが、就活するにあたって「自分」を確立しなければならないと感じ(又はそう指導されて)、必死に考えた挙句に行き詰る学生さんが沢山いるようです。

先日会った学生はまさにこの状態で、どの会社の面接を受けても、自己PRを強いられ、何も表現することができずに結局は苦戦すると言っていました。
しかし彼女は、「自分」に固執せず「みんな」に委ねることで自分の役割も見出せることは、バイト経験からも分かっているようで、「自分探し」の呪いからは解かれていたようでした。ただその一方で、働くことには前向きなのにも関わらす、これといった企業もまだ見つけられていないようでした。
それは、収束対象が見つけられず、現存する社会の仕組みや規範にも同一性が見出せない状態だったんだと思います。

>同一性の発見とは、金太郎飴のような形(表層)の同一ではなく、対象の背後に共通に持っている同一の性質や法則を見出すことなのではないか(75288 浅野さん)

あと一歩のカギは、ここにあった!「新たな収束対象(規範・役割)75117」は、深いところにある普遍性(共通に持っている同一の性質や法則)を見出すことで掴めるかも知れない。同一性を感じられるまで、とことん深めるって、とても面白いことかもしれない。




山崎許子
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