FC2ブログ

「自分」はみんなの中にある

Posted by ななし on 03.2016 記事 0 comments 0 trackback
>「相手がどうして欲しいのか、自分は何をするべきなのか、どうすれば物事がうまく進むのかを考え、周りの人全てが心地よいと感じることのできる空間を作りたいと思います。また、大学に入ってから始めたアルバイトで、お客様に喜んでもらう嬉しさを知りました。自分のやったことで相手が喜んでくれると、私も自然と笑顔になってしまいます。」
(73318川井さん )

約2年前、同じような文章を書いた自分を思い出した。
大学3年になり、平穏な生活の中に、
就職活動という波が押し寄せる。
大学内でのガイダンスに参加し、自己分析・自分探しを強制された。
・・・「自分って何?」

生まれたばかりの赤ん坊は白紙状態で、
周りを見て意味も分からず真似して吸収する。
常に「みんな」が羅針盤。
つまり、自分の中身はみんなの中にある。
それなのに、いつしか「自分を持て」や「個性が大事」など、
自分を自分の中に見つけろと強制され始める・・・

>ほとんどの学生は、自分が会社に入ったら「自分がやりたいこと・できること」を熱弁してくれる。だけど、おじさん曰く「やりたいことをつらつらと語る学生のほとんどはどっかのマニュアルどおりのことを話すだけ。大学での経歴を語られても、ほとんど役に立たないことばかり」とのことで、不採用にするケースが多いそうです。(73111西澤さん)

グループ面接で、「自己PRをしてください」と言われ、
「自分は○○な人間で、○○ができます。○○なら誰にも負けません!」
と熱くアピールしていた学生がいた。
なんでこの人はこんなに自信満々なんだろう?
私は、そう思いながら眺めていた。

いくら能力の高い「自分」があっても、
相手がそれを求めていなければ、
全く無価値なのに・・・と思っていた。
「自分」を主張する人間は、なんか嘘くさい。

自分の中には何もない。
自分=みんな。
自分のやりたいこと=みんなの求めていること。
そのためには、みんなの求めていること(=期待)を掴む必要性がある。

いま、就職活動中で自己分析に苦しめられている、
旧観念に苦しめられている学生たちに教えてあげたい。
「自分はみんなの中にあるんだよ!」と・・・



スポンサーサイト



にほんブログ村 政治ブログ 世直し・社会変革へ

○ Comment

○ Post comment


  • 管理者にだけ表示を許可する

○ Trackback

trackbackURL:http://gensenkeijiban1.blog.fc2.com/tb.php/1063-27ffa728