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自分らしく働くために、私たちに必要な「気づき」の力とは?

Posted by ななし on 19.2020 記事 0 comments 0 trackback
リンクより引用

青砥:どんなにインプットの効率を上げて生産性を高めたとしても、結局「自分がどうなりたいのか」がわかっていないと、人はハッピーになれないんです。そして、それをわかり得るのは、自分自身のほかにいません。

自分の在り方は「僕にとっての成長とは?」「私にとっての幸せとは?」などの自問自答を重ねて模索しなければならない。にもかかわらず、自分を見て、自分について考えることをしていない人たちが、日本には非常に多いなと感じています。自分に対するメタ認知が欠如してしまっているんです。

WORK MILL:それは、どうしてなのでしょうか。

青砥:日本の教育課程の中で、意思決定のベクトルを大人が握っていることが多いからかなと感じます。順調な学歴を歩んでいる人ほど、その傾向が強いですね。「親や先生の言うことに従う」という学習スタイルが定着してしまっているために、自分で考え、自分の意志で何かを決めることに慣れないまま、社会に出ざる得なくなっているのでしょう。人は「自分のことは自分が一番よくわかっている」と思いがちですが、それは多くの場合、錯覚にすぎません。意識的に考えようとしない限り、自分についての理解が深まることはないのです。たとえば、自宅を出てから最寄りの駅までの道のりって、おそらく今まで何千回と歩いていますよね。その間に、何本の電信柱があるか、覚えていますか?

WORK MILL:いえ、数えたことがありませんでした。

青砥:そうですよね。毎日見ているから、情報としては脳に届いているはずだけど、大抵は覚えていない。「学習する、記憶する」という行為には、エネルギーを使います。人間は無意識のうちに膨大な情報を受け取っていて、それをすべて記憶していこうとしたら、たちまちエネルギー不足になってしまう。だから省エネのために、脳は「要らない≒意識を向けない情報」を学習しないようにできています。そして、この電信柱の話とまったく同じことが、「自分自身について考えること」についても言えるんです。

WORK MILL:それは…「負荷が大きいから、脳が考えないようにしている」ということでしょうか。

青砥:その通り。「自分自身について考える」とは、決まった答えのない問いに向き合うことであり、脳的にはとてもエネルギーを使う行為です。それゆえに、意識的に考えようとしない限り、実は自分のことって考えられないし、学習できないんですよ。けれども“自分”って、いつも一緒にいるじゃないですか。一緒にいる時間が長いから、わかった気になりやすい。そこは他人と同じで、コミュニケーションをとって歩み寄らない限り、“自分”のことは自分にだって理解できないんです。

WORK MILL:なるほど。

青砥:「自分がどうありたいか」という問いの答えに、万人に共通する正解はありません。同じ人間の中でも、ライフステージや周りの環境の変化に影響を受けながら、その時々で答えは変わっていくでしょう。だからこそ、私たちは常に「自分がどうありたいか」と自身に問い続けていく必要があるんです。

気づきの力が、多幸感と働きがいをもたらす
青砥:今後の労働環境において、誰かに指令されてやるような単純作業は、人工知能がやってくれるようになりますよね。すると、働く現場で人間に求められるのは「人にしか発揮できない人間らしさ≒自分らしさ」になってきます。

WORK MILL:それも「自分がどうありたいか」という、自分との対話の先に見えてくるものですね。そうした、自分と向き合うこと、自分とのコミュニケーションを上手にやるためのコツって、何かあるのでしょうか。

青砥:あるんですよ。それは、「サリエンスネットワーク」を鍛えることです。

WORK MILL:サリエンスネットワーク?

青砥:人間の脳にはいろいろな思考のネットワークがあるのですが、大きく3つに分けられます。1つ目は、無意識下でもオートマチックに情報処理や指示出しをする「デフォルトモードネットワーク」。2つ目は、自発的に意識を向けた時に活発に働く「エグゼクティブネットワーク」。そして、この2つの対極的な要素を持つネットワークの切り替え役を担うのが、3つ目の「サリエンスネットワーク」です。脳神経科学の分野ではここ5年ほどで発見され、研究が盛んになっている対象で、“気づきのためのネットワーク”とも言われています。私たちは普段の生活の中で、ふと何かに意識的な状態になる瞬間がありますよね。それまでは気にしなかった電柱が、何かの拍子に急に視界に入ってきたりする。この「無意識から意識への切り替え」を意識的に使いこなせるようになると、物事の見え方や考え方が変わってきます。

WORK MILL:それはどのように?

青砥:たとえば、朝すごく天気が良い日があったとして、それに気づかない人は何も感じないでしょう。一方で、「うわあ、今日はめっちゃ気持ちのいい天気だな!」と気づける人は、その分ハッピーな気持ちになれる気がしませんか? 実際に後者の方は、体内でセロトニンが分泌されていて、気持ちのいい状態になっているんです。このような「何かに気づける、意識を向ける瞬間」が増えていくと、その数だけ学びや喜びを得られる機会も増えていく。サリエンスネットワークを意識的に働かせることによって、1日の中のハッピーポイントが増えていくんですよ。

WORK MILL:幸せを感じられる瞬間を見い出すことが、得意になっていくのですね。働いている中でも、ただ作業的に業務をこなすのではなく、「ちょっと上達したかも」「これは楽しいな」といった気づきを意識的に持とうとすることで、より働きがいが生まれてくるように感じます。

青砥:サリエンスネットワークを意識的に働かせて、気づきの表面積を増やしていくと、それだけ心の振れ幅も大きくなります。自分が何に関心を持っていて、何に感動するのか―気づきの力を鍛えていくことで、「自分らしさ」について考えるための材料が増えていく。そうすると、自ずと「自分ってどんな人間なんだろう?」と意識的に考えられるようになっていくはずです。



江崎栗子
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新人時代に大切な心構えとは?

Posted by ななし on 14.2020 記事 0 comments 0 trackback
リンク

(以下引用)
メルカリのデータアナリストチームを率いる樫田光さん。プログラミングを学び始めたのは30歳になってからだった。外資系コンサルファームから現在のキャリアを裏支えしたのは、新人時代に得た数々の経験だ。そして、樫田さんのエピソードは、いつでも「新人」に戻ることの大切さも教えてくれるようだった。

■怠け者の自分を追い込む力
今の自分を変えたい、と願う。
(中略)
いま、転職市場でも人気の企業として名を馳せ、多彩な人材で話題に事欠かないのがメルカリだ。
樫田光さんは、メルカリで「データアナリスト」チームを率いている。しかし、ここまでの進路は一本道ではなかった。
近年、注目を浴びるデータ分析職に身をおき、メルカリというトップ企業で活躍する姿からは想像できない、新人時代の歩みがあった。その裏側を支え続けたのは、樫田さんが持つ「怠け者の自分を追い込む力」だった。

■年間1000枚の資料作りが実を結ぶまで
理系の大学を出て、就職活動のときに経営戦略コンサルティングの仕事を知りました。僕は好奇心が強い反面、飽き性な性格でして、比較的短期間でプロジェクトごとに対象業種や内容が変わるコンサルティングの仕事は合っていそうだなと思いました。

それで、大学卒業後は外資系の戦略コンサルティングファームに入りました。入社2年半ほどで順調に社内でのポジションも上がった頃に「グローバルメンバーと一緒にやるプロジェクトにアサインしてほしい」と社長に頼んだことがありました。学生時代に海外経験などがあったわけでもなく、その当時は英語も全く話せなかったんですが、何を思ってか勢いだけで……そのプロジェクトはすごくツラかったし、すごく楽しかった。

英語が満足に話せないので、まずは相手の信頼を勝ち取ろうととにかく必死でした。具体的なアクションとしては、プロジェクトに貢献すべく会議の準備には特に力を入れていました。僕が基本的に心配性っていうのもあって、「これだと本当に言いたいことが相手に伝わらないんじゃないか?」「わからないんじゃないか?」と考えがちで、周到に資料などを準備したいタチなんです。大学の研究室時代でも、尊敬する教授から「説明して伝わらない研究は価値がまったくない」と教えられていたので、理解してもらうことの大切さは身に沁みていましたしね。

コンサルティングファームは、まさにその伝え方を学ぶのに最適な場所でした。僕はプレゼン用のスライドをつくるのが好きで、多いときは1年間で1000枚近く作ったんじゃないでしょうか。いろいろな仕事の中でも、数値分析は特に得意だったので、物事を数字に落とし込み、グラフにして資料にまとめる。これをずっと繰り返していると、当時の外国人の上司には次第に「言葉では何を言っているかは よくわからないが、少なくとも分析のアウトプットを出せるやつだ」と認識されていきました。
(中略)

「なんでも見える形に落とすこと」「英語以上に世界の共通語である、”数字”をうまく利用すること」「とにかく事前に準備すること」「まず自分が貢献できる箇所を探して信頼関係を築くこと」……この4つは大きな学びでしたね。

■キャリアを決める、たった1つの確かな軸
27歳のときに、今後のキャリアを考えました。僕は今でもそうなのですが、「何が最も重要か?」を考える時には、「希少性が高いかどうか」で判断することが多いです。経済学の基本原理ですが、価値が高くなる理由はそれが希少だから、という考え方ですね。

現在の自分にどんな価値があるのか。それから、どんな経験に希少性があるのか。その当時、それを考えて出てきた結論は「4年間のコンサルティング経験」と「27歳という若さ」でした。
(中略)
ベンチャー企業を退職してから、「この21世紀に生きているんだったら、やっぱりIT系の企業に入りたいなぁ」と思うようになりました。そして、できればコンサルティングファームの仕事の延長線上に近い経営企画や財務のようなポジションではなく、プロダクトやサービスづくりに密接に関わる仕事をしたい、と強く感じていました。
(中略)

■新人時代は「貢献」こそが大事
(中略)
あと、僕はやるべきことを細切れにして、自分を追い込んでいくのが上手なんです。いきなり大きなことをやろうとすると、途中で心が折れてしまうので(笑)。まずは小さな一歩を踏んで、またその次に取り組む意味があると信じて頑張る、とか。僕はすっごい怠け者だし、怠けるのが上手なんです。追い込まないと怠けてしまうのがわかっているので、過剰に高いゴールをセットするんですよ。

だから、そこにたどり着くために日々息を吸うように勉強すべきことを意識していて、それが積み重なっている部分が大きいんだと思います。道を歩きながらトレーニングするみたいなものですね。

振り返ってみると、20代は「その仕事が好きかどうか」よりも、「得意なこと」や「できること」を磨いていくために力を使うのはありなのかな、と思っています。若いうちから、『好きなことを仕事に』とか『意義があることをやりたい』と、ちょっと力が入ってしまっている人は多い気がしますが、20代は焦らずに得意領域を深ぼる時間にするのも、価値があると思います。特定領域で力を身につけて周囲に貢献し、自信をつけていければ、30歳や40歳になったときに「好きなこと」や「意義のあること」に、よりじっくりと取り組めるはずです。

やはり、何よりも「貢献(コントリビューション)すること」が大事ですね。最近の意識高い系なんて言われる若者は生き急いでいる人が多いのかな、と感じます。もちろん自分も20代の頃は周囲から見ると結構生き急いでいた部分はありますが....。20代で着実に力を積んで、30代から好きなことを楽しみ始めても、人生にめちゃくちゃ大きな差が出るわけでもないかもしれないですよ。生き急がなくても、人生は結構長いですからね。
(以上引用終わり)




新川啓一
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街中から一年中「就活生」の姿が消えない理由。就活で増す「インターンシップ」の存在感

Posted by ななし on 09.2020 記事 0 comments 0 trackback
街中で見かけるリクルートスーツ姿の学生は一向に減る気配がない。2020年卒業予定者の多くはすでに就職活動を終えているものの、2021年卒業予定者がインターンシップに、セミナーにと活発に活動しているためだ。

数年前までは、インターンシップと言えば夏期休暇や春期休暇などの長期休暇中に参加するものであり、普通に授業が行われているこの時期にインターンシップに参加する学生は少なかった。そもそも企業側が受け入れていなかったからだ。しかし、状況は一変している。

今回は、HR総研が、リブセンスが運営する就活クチコミサイト「就活会議」と共同で、2021年卒業予定の就活生を対象に実施した「就職活動とインターンシップに関する意識調査」(調査は11月上旬に実施)の結果を基に、今年のインターンシップの現状を見ていこう。

未経験者は就活生にあらず?
11月上旬時点で、インターンシップに応募経験のある学生は実に95%(文系・理系の合計)に上った。この時点でインターンシップにまだ1社も応募していない学生はわずか5%という状況である。

対象は、就活クチコミサイトである「就活会議」に自ら登録して情報収集をしている学生が対象だ。世の中全体の就活生の分布と比べると、就活意識の早い学生の割合が多いことは否めない。しかし、11月上旬の時点で経験者が95%に達しているのは、驚きの数字である。

「インターンシップに参加していない学生は就活生にあらず」、とでも言いたくなるような数字だ。応募はしたものの、参加者を決めるための企業側の事前選考で漏れてしまった学生や、選考には合格したものの何らかの事情で欠席してしまった学生も6%ほどいる。

つまり、残りの89%は実際に企業のインターンシップに参加した経験を持つということである。9割近い学生がこの時期にすでにインターンシップに参加するなどということは、数年前には考えられなかった。

続きは下記
リンク



大川剛史
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街中から一年中「就活生」の姿が消えない理由。就活で増す「インターンシップ」の存在感

Posted by ななし on 09.2020 記事 0 comments 0 trackback

街中で見かけるリクルートスーツ姿の学生は一向に減る気配がない。2020年卒業予定者の多くはすでに就職活動を終えているものの、2021年卒業予定者がインターンシップに、セミナーにと活発に活動しているためだ。

数年前までは、インターンシップと言えば夏期休暇や春期休暇などの長期休暇中に参加するものであり、普通に授業が行われているこの時期にインターンシップに参加する学生は少なかった。そもそも企業側が受け入れていなかったからだ。しかし、状況は一変している。

今回は、HR総研が、リブセンスが運営する就活クチコミサイト「就活会議」と共同で、2021年卒業予定の就活生を対象に実施した「就職活動とインターンシップに関する意識調査」(調査は11月上旬に実施)の結果を基に、今年のインターンシップの現状を見ていこう。

未経験者は就活生にあらず?
11月上旬時点で、インターンシップに応募経験のある学生は実に95%(文系・理系の合計)に上った。この時点でインターンシップにまだ1社も応募していない学生はわずか5%という状況である。

対象は、就活クチコミサイトである「就活会議」に自ら登録して情報収集をしている学生が対象だ。世の中全体の就活生の分布と比べると、就活意識の早い学生の割合が多いことは否めない。しかし、11月上旬の時点で経験者が95%に達しているのは、驚きの数字である。

「インターンシップに参加していない学生は就活生にあらず」、とでも言いたくなるような数字だ。応募はしたものの、参加者を決めるための企業側の事前選考で漏れてしまった学生や、選考には合格したものの何らかの事情で欠席してしまった学生も6%ほどいる。

つまり、残りの89%は実際に企業のインターンシップに参加した経験を持つということである。9割近い学生がこの時期にすでにインターンシップに参加するなどということは、数年前には考えられなかった。

続きは下記
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大川剛史
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子供を殺す「鬼母」 動物としての本能が消失

Posted by ななし on 08.2020 記事 0 comments 0 trackback
母親が自分の子供を虐待、殺してしまうという事件が後を絶たない。背景に家庭環境の複雑さや、男の影がちらつくなど、いくつかの共通点があるが、殺人までしてしまう理由がわからない。子育ての専門家は「動物としての本能が失われている親の再教育は難しい。母親の子供殺しはこれからも増えていくだろう」と予想している。

中略

ざっと、こんな具合だ。

  なぜ、母親は、こうも子供を虐待し、子殺しに走るのか。子育ての専門家で、自ら幼稚園を設立、北海道教育大学非常勤講師も務めた「行動工学教育研究所T・B札幌マーガレット」代表の鈴木亮さんはJ-CASTニュースの取材にこう話す。

「事件を起こす女性の特徴は、初めは我が子を異常にかわいがるんです。そして子供を『私物化』する。しかし、泣いたりぐずったりして自分の思い通りにならない。それがイライラのもとになって『こんなに可愛がっているのに!』と逆ギレする」
  こうして虐待が始まるのだと言う。その行き着く先が子殺しだ。

 「生命に対するリアリティー、生命に対する尊厳が無くなっているんです。動物としての本能が失われていると言ってもいい」と鈴木さんは話す。どうしてそうなってしまったのか。

  こうした母親の世代は、豊かな環境で育ったうえ、「わがまま」が許されて育った。社会全体は「とにかく子供を大切にしよう」「子供に優しくしよう」と。子供の「心」に気を使う事が行き過ぎた。その影響が今の「身勝手」な母親に出てきている、と分析している。さらに、子供時代に「人の死」に触れる経験が無くなっているのが関係しているという。例えば祖父母が死を迎えるのはほとんど病院のベッドの上。死に立ち会う機会が失われ、生命に対する「尊厳」「命を失うことの怖さ」を体感できなくなったためだというのだ。

  では、どうしたらいいのか。

「非常に難しいんです。20年ほど前にある学者が『虐待を受けた子供は親になり、また子供を虐待する』という研究を発表し、虐待をする親は倍々で増えることを憂いていました。私もこれからも虐待や子殺しは増えていくと思います。防止策としては、子供に対する教育を、根本から見直すしかないのです」


匿名希望
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「できない自分」に安心安住する残念な人の特徴

Posted by ななし on 08.2020 記事 0 comments 0 trackback
ラグビー日本代表のスクラムが打ち破ったのは「心の壁」だ
ラグビーワールドカップにおける日本代表の活躍は、見事なものだった。


ラグビーワールドカップ2019で、日本代表は目標のベスト8入りを果たした。(Cameron Spencer/Getty Images=写真)
強豪国を次々と撃破し、不可能ともいわれていた決勝トーメント進出を決めた。準々決勝で敗れはしたものの、その闘いぶりは日本のファンだけでなく世界に衝撃を与えた。

特に高く評価されたのは、どんなに苦しくても諦めないその「精神性」と、お互いに協力し合ってゲームを進めていく「規律」だった。

今回の大会で、日本のラグビーは目に見えない「限界」を破ったといえる。今後、ますますの発展を期待したい。

ラグビーのようなスポーツを観戦することで、私たちはインスパイアされる。自分たちの仕事、人生にも役に立ったり参考になったりする考え方、行動のあり方を受け止め、取り入れるきっかけになる。

今回の日本代表の闘いぶりから学ぶことは、いかに脳の「リミッター」を外すかということだろう。自分で自分の限界を決めてしまっているケースがあまりにも多いのだ。

アスリートの方とお話しすると、「体の限界よりも脳の限界のほうが先にくる」と証言される方が多い。

身体の潜在能力としてはまだいけるのに、その前に、脳が制約をかけてしまっているのである。脳のリミッターがある
なぜ、そのような脳のリミッターがあるのか。1つの「安全策」なのだと説明することができる。潜在能力を十分に発揮することは素晴らしいことのようで怖い。脳がバランスを崩したり、思わぬことが起こったりするかもしれない。

何よりも、心理的には「できない自分」が「できる自分」になることが不安である。人間には、「できる自分」になってしまうことから逃げる傾向があるのだ。

人間の欲求に階層があるという説で広く知られるアメリカの心理学者、アブラハム・マズローは、自分の能力を発揮することを恐れる傾向を「ヨナ・コンプレックス」と名づけた。旧約聖書の中で、自分の使命を果たすことから逃げようとしてしまう預言者、ヨナにちなんでこの名前がつけられた。

「できない自分」でいることは残念で困ったことのようだが、一方で「安定」はしている。「できない自分」が「できる自分」になってしまうと、世界が変わってしまう。何よりも、自分が変わる。

「できる自分」になって、自分や世界が変わるのは不安だから、「できない自分」のままでいい。そんなふうに現状維持をよしとする傾向が、私たちの中にはある。

ラグビー日本代表も、もし、「ティア1」と呼ばれる強豪国には勝てないという固定観念にとらわれていたら、今回の快挙はなかったろう。固定観念から自由になり、脳のリミッターを外すことで、見事、「ティア1」の強豪国を次々に破ることができたのである。

ラグビー日本代表のインタビューを聞いていて印象的だったのが、いかに自分たちが苦しい練習を重ねてきたか、充実したチームの時間を過ごしてきたかという自負にあふれていたことだった。

「できない自分」が「できる自分」になるためには、努力というスクラムで心の壁をぐいぐい押して打ち破っていくしかない。

積み上げた時間、重ねた努力は裏切らない。ラグビー日本代表の闘いぶりに感動した今こそ、自分自身の限界を破る鍛練を始めるよい機会ではないだろうか。

少しずつ、着実に。

リンクより


森浩平
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自己肯定感という「閉じた世界」からの脱出

Posted by ななし on 08.2020 記事 0 comments 0 trackback
以下、リンク より引用
>「自己肯定感」というワード
近年よく使われるようになったもうひとつの言葉である「自己肯定感」に対しては、どうしようもない嫌悪感と反発をおぼえます。

もともとこの言葉は1994年に臨床心理学者の高垣忠一郎が提唱したものだといわれます。当初は教育現場で子どもたちが自分を肯定できるようにとの願いを込めた言葉だったようです。

言葉の流行や広がりは、使う側の欲望や期待・願望によって、創始された当初の意味から大きく変わっていくのが常でしょう。

その2年後にあたる1996年に「アダルト・チルドレン」に関する著書を出版してから、その言葉の意味がどのように拡大解釈されて、意味がねじ曲げられて伝播したかを当事者として経験したので、自己肯定感という言葉にもたぶん同じようなことが起きているだろうと想像できます。

誕生から25年が過ぎて、現在この言葉がどのように使われているか、どうやって、ときに人々を強迫する言葉へと変貌してきたかについて述べましょう。

>自己啓発のキャッチフレーズ
そもそも自己否定ってそんなに悪いことなのでしょうか。そう言うと驚く人もいるでしょう。ちょっと古い話になりますが、私たち団塊世代が学生時代の1960年代末には、「自己否定」は成長していくためには必要不可欠な作業でした。

マルクス主義や弁証法という言葉は日常用語でしたし、否定を意味する「アンチテーゼ」という思考法は、統合に向けての一段階でした。弁証法は、当たり前と思っていた内的世界・思考をいったん否定する、そのことで新しい世界観や思考が生まれるという段階説をとっています。

だから自己否定なくして成長なしというのが常識だったのです。少なくとも1980年代までは、「自己否定」は思考的タフネスと論理性を裏付ける言葉でした。

1990年代に入って「ネアカ」「ネクラ」という言葉が流行し、ネクラはいけないことのように言われるようになりました。カウンセリングで出会った、19歳でアルコール依存症になった女性は、なぜ酒を飲むのかと聞かれたときに「ネクラな私が酒を飲むとネアカになれるから」と語ったのです。この言葉は衝撃でした。

おそらく彼女の発言は、対人関係におけるコミュニケーションが個人の価値を決める時代の先駆けを示す象徴だったと思います。彼女はネアカであることを維持するために飲酒をし、バッグにウイスキーのポケット瓶をしのばせていたのです。

個人の価値の重心が、悩み苦しむことよりも、明るく元気にふるまうことへと移動したことを表しています。

現在に至るまで、自己啓発本は多数発刊されていますが、近年のビジネス書を始めとする自己啓発本の多くは、「自己肯定感を高める」「レジリエンスを高める」といった、心理学用語で溢れています。

どのようなキャッチフレーズが登場したかを振り返ってみると、「自分を愛せなければ他人を愛せない」「あなたが自分を好きでなければ他人に愛されるわけがない」「自分を愛せるように」「自己肯定感を高めるための法則」「自己肯定感の低いあなたに足りないもの」などなどです。

共通点は、多様な説明や切り口があるにもかかわらず、最終的には自分で自分をどうにかできる、しなければならないという考えに帰着することです。

一見、自分は自分次第という希望を与えるように思えますが、最後は自分しかいないというどん詰まりの考え方ではないでしょうか。まさにこれこそが、自己選択・自己責任の罠なのです。

>自己肯定感という「閉じた世界」から脱出する
自分で自分を愛することも、自分で自分を肯定することも放棄したほうがいいと思います。私たちは、他者から肯定され愛されることで生きていけるのではないでしょうか。

他者には、もちろん家族も含まれます。パートナー(配偶者)から「よくやってるね」と勇気づけられたり、子どもから「ママ(パパ)好きだよ」と言われたりすることで、私たちは力と生きるエネルギーをもらいます。

子どもが安心感を得ていると感じることで、親も安心感をもらうのです。子育て中の人たちが、多くそのことを経験すると思いますが、それこそが大切なのです。

自分で自分を好きになる、自己肯定感の高い低いに一喜一憂する、そんな閉じた世界は私たちを窒息させるだけだと思います。それは評価や査定につながり、子育てを息苦しくしてしまうのではないでしょうか。

他者というくくりから離れますが、絵画や音楽といった芸術、そして読書も多くを与えてくれます。本を読むことで苦しみが増すこともあるかもしれません。芥川龍之介や三島由紀夫の最期を知れば、読書だけが救いではないと思われるかもしれません。

しかし目の前の世界以外にもっと広がる空間、そして時空を超える世界の存在を示してくれるのは、芸術であり、多くの書物という存在でしょう。文字をとおして広がる世界の中に自分を置く、想像力をはばたかせることで、ちっぽけな、無力な自分を知ることができます。

それは、逆に膨大な過去と地球の裏側まで広がる世界、遠いまだ見ぬ世界の中に自分を位置づけることを意味します。こうやって私たちは、「自分で自分を愛する」「自己肯定感を高める」という閉じた世界から脱出できるのです。



望月宏洋
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マインドフルネスブーム~結局は目先の利益思考で根本の問題は解決できているのか?~

Posted by ななし on 08.2020 記事 0 comments 0 trackback
結局、本源的なもの(人類が元来から持っている本能や集団性、感覚)へ皆の興味関心が向いてきているという可能性基盤がある一方で、それが短絡的に目先の「利益」(=本源的ではないもの)に向いてしまっているという矛盾が起きているという指摘です。

結局は本当に解決しなければいけない事実に目が向いていなければ、何を手段に選んでも、どんなに良い方法があっても、本質は解決されません。
資本主義的思考⇒目先の利益収束という思考を止めていく必要があると感じました。

マインドフルネスブームは「資本主義が仏教思想をパクった」という主張
リンク

―――――以下、リンクより引用――――――

「今という瞬間に集中し、さまざまな価値判断を捨て、感じるままに現実を受け入れる」というマインドフルネスは、もともとは仏教から派生した考え方であり、ストレスの多い現代社会で活用すべきテクニックとして西洋で人気を博しています。
しかし、そうしたマインドフルネスの流行は「資本主義による仏教思想の略取だ」と、サンフランシスコ州立大学の経営学教授であるロナルド・パーサー氏が厳しい批判を展開しています。

パーサー教授は経営学者である一方で、仏教禅宗系である太古宗の僧侶でもあります。パーサー教授は、「マインドフルネスがこれほどまでに人気が出たり、実入りのいいものになったりするとは夢にも思いませんでした」という元仏教僧の言葉を紹介しています。


パーサー教授によると、ストレス関連の欠勤によってアメリカでは年間3000億ドル(約33兆円)の経済損失があり、10人中7人がストレスが原因で退職した経験があるとのこと。この調査結果についてパーサー教授は「人々が不安やストレス、うつ病に苦しんでいることは確かであり、問題があります」とした上で、企業や社会全体に眠る「ストレスがまん延する原因」を解決するのではなく、従業員が個々のストレスにマインドフルネスで対応する方向に進んでいることに疑問を呈しています。


パーサー教授は、週に60~70時間働くGoogleのエンジニアを例に挙げて、「Googleが提供するマインドフルネス教育によって、Googleのエンジニアは『ストレス軽減』という個人レベルの恩恵を受けています。しかし、マインドフルネスによって得た思慮深さによって、自分たちが取り組んでいるデジタル技術を疑問視することはありません。Googleのエンジニアがマインドフルネスによって思慮深く生産的になることで、社会全体の集中力を散漫にするような技術が生み出されているのは悲しい皮肉です」と述べています。

また、パーサー教授はアメリカ陸軍や海兵隊がマインドフルネスを軍隊のメンタルトレーニングに取り入れる研究を行っていることを指摘。戦場に向かう兵隊は大きなストレスにさらされ、時にはPTSD(心的外傷後ストレス障害)をかかえることもありますが、パーサー教授は「マインドフルネスによって兵士のストレスを緩和することで、誤って子どもを射殺する代わりに、民間人を救うことができるかもしれません。もちろんそれ自体は称賛に値しますが、マインドフルネスの軍事利用はもっと政治的に大きな問題から目を背けています」と、批判しています。

そもそもマインドフルネスは、仏教においてはストレスを緩和する手段ではありません。仏教においてマインドフルネスは「常に落ち着いた心で生活を送る」という生き方を示す考え方であり、ストレス軽減という目的を達成する手段ではないと、パーサー教授は主張しています。


パーサー教授は「本来のマインドフルネスは個人のストレスを軽減するものではなく、個人を超えて存在する苦しみの原因や状況と相互依存するためのものだと思います」と述べ、マインドフルネスを資本主義の「道具主義的アプリケーション」から解放するべきだと訴えました。

―――――――――――――――
以上


どうなる資本主義
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なぜ「質の高い人材」を獲得できないのか – 採用に強いといわれる企業はここが違う

Posted by ななし on 08.2020 記事 0 comments 0 trackback
今、多くの企業の採用担当者が「質の高い人材を獲得できない」という危機感を強めている。特に中途採用市場において、その人材獲得競争は日々激しさを増している。なぜそうなったのか。そして、その解決のために、企業はどう行動すればいいのか。

〇企業は今、求職者の価値観の変化に対応できているか?

人材獲得競争が加速し、求職者優位の時代といわれる今、企業の論理だけで採用活動を行うことは、ほとんど不可能になっている。なぜそのような状況になってしまったのか。その理由について、まず神戸大学の服部泰宏氏が次のように語る。

「いちばん大きな変化は、求職者の意識に変化が生じていることです。これまで求職者は会社を選ぶとき、給与や勤務地などわかりやすい基準で判断していました。しかし、今はもっと本質的な仕事の価値や自分のライフスタイルに合った仕事を求めるようになっています。その意味で、求職者の中では今、大きな地殻変動が起きているといえるでしょう。ただ、こうした“意識のインフラ”の変化に対応できている企業は非常に少ないのが現状です」

一方、Indeed Japan の高橋信太郎氏も同様に求職者の価値観が急速に多様化しているうえ、企業が採用したい人材像の定義を明確に行えていないという背景があるという。

「自分の経験やスキルを生かして転職したいという求職者に対応するためには、まず企業側が求める人材像をきちんと定義してさまざまな情報を発信していく必要があります。特に中途採用の場合は、求める経験やスキルを具体的に語らなければ、質の高い人材と出会うことは難しくなります。企業の情報発信が十分でないと、採用市場における求職者は自分の求める仕事を見つけにくくなり、結果的に市場の流動性も高まりません。求職者が、現在の仕事・企業に不満だから転職するのではなく、自分の能力を生かしたいから転職したい、というマインドになるには企業側の情報発信が不可欠です」

では、求職者には具体的にどのような変化が起きているのであろうか。服部氏が言う。
「たとえば、会社に入ったばかりの新卒でも、そこで一生過ごそうと考える人は今ほとんどいません。若い世代は、それだけ組織に対して絶対的な信頼感を抱いていないのです。中には、就職直後の5月から転職サイトを見始める人もいるほどです。ただ、それは会社に不満があるわけではない。自分の市場価値について把握するためなのです。かつては会社組織の中で、自分の価値を上げるのが当然でしたが、今は大きな人材市場の中に自分の価値を求めるようになっているのです」

高橋氏も、優秀な学生ほどNPOや国連など社会貢献的な仕事を志望していることに、価値観の大きな変化を感じるという。

「優秀な学生は、いわゆる世の中の就職人気企業ランキングとはまったく異なるプロフィールを持った企業を選ぶ傾向にあります。そのため、優秀な人材ほどさまざまなネットメディアから網羅的に情報収集することに熱心になっています。それは自分に合った会社や仕事を探したいという欲求が高まっている証拠でもある。これは過去に例を見ないトレンドだといえます」


kanarchy
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「ゆるく」働きたい若者たちの本音とは?~若者が本当に求めているのは親和!?

Posted by ななし on 04.2020 記事 0 comments 0 trackback
最近若者と話すと、活力持って働きたい、やる気もあるがゆるく働きたいという声をよく聞く。ゆるく=やる気がない ではないのかと思うが、その構造はどうなっているのか追求してみた

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■今の学生の働き方への“本音”とは?
スリールでは8年間に渡り、800名以上の学生に対してライフキャリア教育事業(仕事と子育ての両立を体験するワーク&ライフ・インターン)を展開。また大学の講演を毎月実施することで、1万人以上の学生・若手と関わってきた。

今回は3人の学生と座談会形式で、「働き方の考え方」について、“本音トーク”を行った。

世間一般では、“エリート”ともいわれる高学歴の3人が明らかにしたこととは?

座談会 参加者
早稲田大学修士1年 Iさん(22:男性)

慶応義塾大学4年  Nさん(22:女性)

中央大学3年    Sさん(21:女性)



■働くということに対して、どう考えている?


Iさん:自分の知り合いをみていると、楽しく働いている人と凄く辛いけど働いている人、その2種類がいると思う。社会人になると、やはり仕事は総じて時間が多く取られるし、メインになるけど、辛い部分は結構多そう。何となくネガティブなイメージはある。理不尽な人間関係や長時間労働は、周りからの話でも、特に気になる。でも、自分としては、働くことを通して、ある程度社会に還元する、社会の穴を埋めることが大切だと思う。

Nさん:私は、生きていくために必要なことなのかなぁと。今の段階では、何かすごくやりたいことがあって、それを仕事にしたいということではない。仕事だけのために生きているのは、違うのかな。生活の中で、色々と両立できる働き方が理想。



■仕事を選ぶときの重要ポイントは?


Sさん:安定した場所でしっかりと働きたい。私のイメージする場所は、大企業とかかな。今の世の中では、フリーランスや自分で企業をして、活躍している人多い。でも自分は、そこまでやりたいこともないし、やっていけるという自信もないので、安定していたところで、“ゆるく”活躍したい。

Iさん:仕事で何か得る、というのは今はイメージができていない。就職先を決めるうえでの、判断基準は人と環境。能力主義で殺伐している人間関係よりは、自分の気質に合って、人間関係も風通しがいいのが理想。周りをみていても、競争社会でバリバリ働きたい人:“ゆるく”働きたい人の割合は2:8。私も後者で、自分の時間をとれる働き方をしたい。

Nさん:共感!バリキャリ思考と“ゆるく”働きたい思考は、私の周りも2:8。女性だけに限ると、1:9かもしれない。



■「ゆるく」働くってどういう意味?やる気がないの?


Nさん:あ、“ゆるく”働くというのは、サボるということではなく、しっかりと働くけど、プライベートの時間も確保できる。結婚、出産をしても復帰できるような環境。転職してどんどんスキルアップしていくのではなく、最初に就職したところで、ずっと働きたいということ。やっぱりブラック企業とか、よく話題になっていたので、そこまでして働くのではなく、“ゆるく”人間らしく生活したい。

Iさん:そうそう。基本的に定時で帰れて、福利厚生に含まれている有給などをしっかりと消化できるとか。もちろん、多少の残業はどこもあると思っているけど、24時間働いてがっつり稼ぐ、というのは自分には合わない。大学時代の友人と会う時間とか、趣味を続ける時間はほしい。そういう意味で、“ゆるく”働きたい。



■大企業=安定、「ゆるく」働けるのか?

Sさん:今の時代、大企業だっていつ潰れるかわからないということは、私だってわかっている。でも、自分や周りをみていると、自ら道を切り開いて失敗することへの不安はかなり強いと思う。だから、就職活動ではなるべく多くの情報を自分なりに集めて処理して、よりベストな安定を求めている感じ。ゆるく、安定した働き方をしたい。

Nさん:楽しそうな仕事ってそもそも、よくわからない。私は就職活動はもう終わったけど、就活中、就職先に一番求めるものとして、やりがいや働くことの楽しさ、という話は周りからもあまり聞かなかった。長く安定した働き方がいかにできるか、ということが重要。そのためには、やはり誰もが聞いたところのある有名な企業とか大きなところの方が、制度なんかも充実しているんじゃないかなぁと。

■「ゆるく」働きたい ≠ やる気がない 
日本では、長時間労働などの問題があまりにも普通にあるため、今の学生の世代も、それが働くことを考えるうえでのスタートラインになってしまっている。「ゆるく」働きたいとは、一生懸命、長期的に人間らしく働きたいという、実はごく普通の考えである。

従来の働き方への考えから変化してきている世代だからこそ、優秀な人材を確保するため、企業側も就職活動に戦略的に取り組む必要があります。

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要するに企業の中は人間的ではない場になっている。いわば親和が存在しないと思っているから、プライベートを重要視したいという答えになっている。いま本当に企業に求められているのは社内と社外でも親和出来ること。




おぬこ
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お客様の「購入後に喜ぶ姿」も想像できない販売員に未来などない

Posted by ななし on 04.2020 記事 0 comments 0 trackback
活力の源は、相手の役に立ちたいという想い

引用元:リンク
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喜ばせたいのは誰か
私はよく「お客様には未来を売りましょう」ということをお伝えしています。当メールマガジンの中でも、何度となく、いかにお客様の未来に対してフォーカスして、接客、販売をするかが大事だということはお伝えし続けてきているつもりです。ただ、未来という表現だけでは伝わりにくいこともあるように思っています。

お客様が買った後のこと、購入後にどんな未来があるかを伝えることが必要な話なのですが、ここがなかなかイメージしにくいという人もいらっしゃるのではないでしょうか。ですから、もし、具体的にどういうことなのかがわかりにくいという方がいたとしたら、少し視点を変えてみることをオススメしたいと思います。

どんな商品でもわかりやすく考えるとしたら、「誰を喜ばせたいか」を考えると良いでしょう。その商品を、目の前のお客様に買ってもらったとして、誰に喜んでもらえれば良いかを考えるわけです。

例えば、アクセサリーを売っているとします。アクセサリーにも色々種類はありますが、どんなアクセサリーも、ギフトでなければ、基本は、目の前のお客様が身に付けるものです。ということは、目の前のお客様が喜ぶ提案をしてあげることが大事なように思えます。

しかし、未来を売るとするならば、他の人を喜ばせることを考える必要があります。例えば、お客様がアクセサリーを購入して、身に付けることで、オシャレになるとします。それによって、もしかすると、恋人や家族や、職場の人など、他の誰かにもその影響は出てくるはずです。

恋人がオシャレになってくれれば、喜ばない人はまずいませんし、家族だってそうでしょう。職場の人も、お客様がオシャレになることで、取引先との関係がうまくいくから嬉しい、なんてことだって無くはありません。

状況は様々ではありますが、目の前のお客様以外の誰かが喜んでくれる状況を想像すれば未来が見えてきます。それをお客様に提案することができれば、何度も言っている、未来を売るということに直結してくるのです。

目の前のお客様を喜ばせることも大事ですが、その先にいる他の誰かに喜んでもらうには、どうすれば良いか。ここを考えることで、ヒアリングの力も、提案する力も高まっていきます。



土偶
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