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朝日新聞がんワクチン報道捏造疑惑~ツイッターの可能性

Posted by ななし on 04.2014 記事 0 comments 0 trackback
ツイッターの場合、その人がつぶやいたことは、その人をフォロー(この人のことをいいと思って、“お気に入り”に入れること)してくれている人全員に、その内容が出回ることになります。

なので、フォローされている数がより多い人に訴えかけ、その人が反応(返信)してくれると、いっきに拡大していくことになります。
具体的には、今回は影響力のある8人に訴えかけ→うち2人が返信してくれただけで、彼ら2人をフォローしている計12万以上の人に、一気にその返信したツイート(つぶやき)が広まるわけです。
さらに、それを受け取った12万以上の人のうち、さらに同様に反応してくれる人がいます。その反応した人は、最初に訴えた8人よりはフォロワー(フォローしてくれている人)は少ないかもしれませんが、その反応した人のフォロワーたちに拡がっていきます。
ツイートを見ただけで、反応していない人も情報は見ていますから、情報拡散力は底知れません。ねずみ算式にどんどん、どんどん広まっていくわけです。

より多くの人に広まるという点ではマスコミとも似ていますが、フォローしている人(何かしら可能性を感じている相手)から直に受け取る情報という点では、不特定多数の人に発信され、受けても受身の情報として流れてくるだけのマスコミとは大きく異なります。
そのため、受け手もより主体的に、情報を広めようとツイートしていくわけです。

このように、積極的な情報拡散が出来るツールという点が、ツイッターの1つの大きな可能性といえるのではないでしょうか?



パンちゃん
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