3年で離職率3割は20年前から変わらない

Posted by ななし on 20.2017 記事 0 comments 0 trackback
20年前から離職率は変わらない。

人々の意識を受けて会社も体制を変えているのでしょうが、なかなか擦りあわない状況のようです。
会社と労働者という関係に普遍的な不整合があるとしか思えません。


若者が会社を辞める理由は? -ちなみに20年前から離職率は変わらない。
(リンク)より引用

---------------------以下引用---------------------
1.今の離職率と昔の離職率を比較してみた

今、若者の離職率が高いということで、なぜすぐに若者は会社を辞めるのか、などという論争はよくありますよね。そもそも離職率って昔はどうったんだろうと思って調べてみるとこんな興味深い記事がありました。


若者離職率は20年以上前から変わっていない
若者が就職して3年以内に離職することを指す「7・5・3」現象は、実は1990年代前半からともいわれる。昔は、精神的にはタフな若者が多かったものの、いま以上に就労環境が非常に過酷だったり、職選びのインフラが不十分だったりということもあって、離職率は今とあまり変わらない。しかしその質を考えれば、十分な就活インフラが整備された状況下での現在の高離職率には、深刻な問題が内包されている。景気低迷による求人数の低下はもちろん、行き過ぎた売り上げ至上主義による過酷なノルマ負荷。経費削減による人材育成の貧弱化など、である。ブラック企業はその象徴のように扱われているが、日本の将来を考えると、現状の若者離職率の高さは、企業の存亡危機の顕在化ともシンクロし、看過できない深刻な問題と捉える必要がある。

参考文献:瓦版

なんと若者の離職率は20年以上も前から変わっていないそうです。ちなみに上記文章は大卒3年以内の離職率データを元に書かれていました。なのでここでは若者の定義を大卒3年以内とします。現在、厚生労働省が出している資料(リンクを見てもやはりそうでした。20年以上前から若者の離職率は変わっていないというのは事実。20年前というと1996年です。大学卒業が23歳ぐらいなので、20年前に大学卒業した人は現在43歳。大卒3年以内と考えると43~45歳ぐらいということになります。「最近の若者は・・・」と言っている人も大卒3年以内に会社を辞めていた可能性が十分にあることが判明。

ただ参考文献の瓦版さんの記事の通りであれば、同じ離職率でもその質は変わってきているということらしいです。ただ参考文献は若者を批判するものではなく、環境があまりよくないという内容でまとまっています。「最近の若者は・・・」という人たちは何なんでしょうか。ちなみに僕は30超えているので、ここでの若者の定義には当てはまりませんし、おそらく一般的に言われる若者という枠にももう入らないのかと。。

参考までに各年代の大卒3年以内の離職率はこちら。近年、若者の離職率が下がってきている模様です。
1987年~1994年:24%~28%
1995年~2006年:32%~36%
2007年~2012年:29%~32%
*おおよその数値
(後略)
---------------------引用おわり---------------------



松下晃典 
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なぜ、こんなにもニッポンの若者たちは"自殺"するのか?

Posted by ななし on 13.2017 記事 0 comments 0 trackback
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先日「2017年版 自殺対策白書」が公表され、若者の自殺率の多さが国際的にみてもかなり深刻であることがわかった。

若者の自殺率の高さはこれまでにも問題視されてきたが、特に20代では死因の半数を「自殺」が占めるなどかなりの衝撃である。

「若いんだから病気にはならない。自殺が一位って普通でしょ?」という意見もあるが、これは間違い。

先進国の「自殺」と「事故」の割合は......

日本 17.8 : 6.9
フランス 8.3 :12.7
カナダ 11.3 :20.4
米国 13.3 :35.1

欧米の主要国の同年代の若者は事故死のほうが圧倒的に多いのである。

そもそも自殺は2つ以上の理由(ストレス要因)が重なったとき起こりやすいことが
わかっているが、20代の場合「人間関係」に関する悩みが多い。

また、自殺者の98%が、うつ病など精神疾患に罹患していることが数多くの調査研究から確認されている。

奇しくも、先日。世界保健機関(WHO)は、世界でうつ病に苦しむ人が2015年に推計3億2200万人に上ったと発表した。

これは全人口の約4%に当たり、05年から約18%増加。

今後は5人にひとりがかかると警告すると共に、若年層の自殺増にもつながっているとして、早急な対策が必要だと指摘している。

なぜ、うつ病が増えているのか? 

格差社会、グローバル化、貧困、薬の多用など、いくかの問題が指摘されている。また、「個人の資質」とする意見もあとを絶たない。

しかしながら私自身は、「自殺は個人の問題ではなく、社会の問題」という立場だ。これまで行ってきた研究でも、確かに性格傾向と精神疾患との関連は認められたが、それはあくまでもリスク要因でしかない。

だって、人は「生きるため」に生まれてくるわけで。だからこそ誰が教えずとも必死に立ち上がり、歩こうとするのだ。

赤ちゃんには生まれてから数時間で母親を見つめたり、表情を真似るようになるなど、身近な人と関わりを持とうとする本能がある。

未熟な肉体で生まれてくる人間は、誰かの世話なくして生きていくことできない。

そこで赤ちゃんはにっこり笑うことで、「私は生きています。私が健康で生きられるように、手助けしてください」と他者とコミュニケーションをとる。

生まれて3カ月の赤ちゃんが「ニコッ」とする仕草は、"3カ月微笑"と呼ばれるが、これこそが赤ちゃんが最初に身に付ける「社会性」なのだ。

つまり、どんなに個人的リスクを抱えている人でも、人は環境でかわる。死にたくて自殺する人はいない。

生きたい、でも生きられない。だからしかたがなく、死、という悲しい選択をしてしまうのである。

では、どんな社会(=環境)であれば、人は生きる力を持ち続けられるのか?

ヒントになるのが、パプアニューギニアのカリル族だ。

ここではうつ病になる人も、自殺をする人も一切確認されていない。

カリル族の人たちには、「その人の価値観を受け入れる」文化がある。

例えばブタのように、もし自分にとって価値あるものを失った場合、その喪失感を部族全体で埋めるための儀式が行われる。

「あなたは大切なものを失ったのですね。そのことを私たちは分かっていますよ。私たちでは物足りないかもしれないけれど、何とかそのあなたの開いた心の穴を埋める手伝いをさせてください」

と歌をうたい、踊る。

つまり、人はみんな違う、と。私にも大切なのがあるように、あなたにも大切なものがあるのね、と。

そして、その人と共に「大切なもの」を弔い、寄り添う共同体が存在するのだ。

「人はみな違う」
言葉でいうのは簡単である。

でも、実際にそれを受け入れるのは難しく、成熟社会でなければ「みな違う」と認め合うことはできない。

市場経済のど真ん中で暮す私たちは、成長ばかり目指し、成熟することを怠ってきたのであるまいか。

市場経済では、おカネが絶対的な価値を持つものであったとしても、人間にとっては、人それぞれに価値のあるものが存在する。

カネ=価値 となった途端、良い大学を出て、良い就職をし、たくさん稼ぎ、良い暮らしをすることが、価値あるものになりがちである。

「ひとそれぞれだよね」だの、「価値観が多様化している」とう文言はよく聞くけど、
まるで国葬のように、同じリクルートスーツを着た若者たちが就活戦線に挑み、
たった一回でも失敗すればレールから外され、
勝ち組だの負け組だの、何を基準にいってるのかわからないグルーピングが行われている社会の、いったいどこに「それぞれ」だの「多様化」があるというのだ。

違いを認めあえない社会とは、共同体が破壊した社会でもある。

自殺は「追いつめられた末の死」であり、「避けることのできる死(avoidable death)」————。

LGBT、貧困、マイノリティの人たちと一緒に生きて行くことも、成熟である社会であることを忘れないで欲しい。



やおよろず
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人を殺さない代わりに、自殺していく若者たち

Posted by ななし on 13.2017 記事 0 comments 0 trackback
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人を殺さない代わりに、自殺していく若者たち

>>20代の自殺死亡率は近年増加傾向にあり、2009年には13.3%だったものが、2011年には24.3%、2012年は22.5%と高い水準が続いている。

若い世代の自殺は深刻な状況にあり、20~39歳の各年代における死因の第1位は自殺との調査結果が出ている(厚生労働省2011年「人口動態統計」)。国際的に見ても、15~34歳の世代で死因の第1位が自殺となっているのは先進7カ国では日本だけで、その死亡率も他の国より高いという。

なぜ若者が自殺していくのか。それは、彼らが暴力性を「内」に向けているからです。

若者世代が被っている不条理は、たしかに高度経済成長期よりも強烈なものでしょう。経済成長は停滞し、社会には問題が噴出し、さながら下りのエスカレーターを駆け上っているような状況です。

人は不条理に直面したとき、心の中に鬱屈したエネルギーを抱えます。そのエネルギーはどこかに、何らかのかたちで吐き出されたり、消滅されたりしないと、暴力的な形で噴出します。

それはたとえば、「ヘイトスピーチ」にも見られるでしょう。新大久保でヘイトスピーチを繰り返す彼らは、この世の不条理に耐えられず、ああいった攻撃を行っているのです。事実、「ネットと愛国」の著者、安田浩一氏が指摘するところによれば、ネット右翼の文法は「被害者意識」であるそうです。


>>「連中は社会に復讐してるんと違いますか?私が知っているかぎり、みんな何らかの被害者意識を抱えている。その憤りを、とりあえず在日などにぶつけているように感じるんだな」(元・在特会会員)

語弊がある言い方ですが、ネット右翼は鬱屈したエネルギーを他者に向けている分、まだ健全です。自分が悪いのではなく、社会が悪い。この論理をもってすれば、「自殺」することはとりあえずありません。




しかし、自己責任を過剰に抱え込んでいたり、また、エネルギーのはけ口を持たない善良な弱者は、不条理に直面したとき、その暴力性を自分に向けて解き放ちます。それが、自殺という現象です。

友人の父が、「日本は自殺が多いけど、その分、人殺しをしない国だ」と語っていたことを思い出します。「他人に迷惑をかけてはいけない」という道徳を刷り込まれたぼくらのなかには、負のエネルギーをどう社会に発散していいのか、わからない人たちも多いのです。

これから社会が困窮していくにあたり、ますます全体の攻撃性は高まっていくでしょう。ネット右翼も今はまだ鼻で笑っていられる存在ですが、このまま放置すれば、彼らはテロ集団になってもおかしくありません。

その裏では、自分に対して暴力的に振る舞う人もまた、増加していくでしょう。各種の対策によって自殺者数は減っていますが、依然として多い水準ですし、また、これは一時的な減少に過ぎない可能性も高いです。

自殺者の増加に関していえば、ぼくは多くの若者に「あなたが不遇なのは、自分の責任ではなく、社会の制度が悪い」ということに気づいてもらいたいです。自分の命を絶つくらいなら、それを不器用でも、社会制度の改善に向かわせるべきでしょう。

このとき大切なのは、現状の問題は、誰かの悪意というよりは、むしろ善意や無関心が集積した結果として、発生していることに気づくことです。官僚も政治家も、企業家も、それぞれが正しいと信じることを行っています。彼らもまた、ゲームルールに則って活動しているのです。悪人がいるとしたら、それは、ゲームルールが生み出します。なら、ゲームルールを変えていきましょう。

暴力性を、自分ではなく、社会制度の改善に向けましょう。難しい実践かもしれませんが、これは自分と社会を救う考え方です。



やおよろず 
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風俗営業、減少の一途 年寄り増えて衰退に拍車

Posted by ななし on 05.2017 記事 11 comments 0 trackback
風俗営業、「性」を除けば減少の一途 年寄り増えて衰退に拍車
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 風俗産業が衰退している。いわゆる風俗営業法に関連した営業は、いくつかの業種を除いて、減少の一途をたどっているのだ。風俗営業には大きく分けて、接待飲食等営業、遊技場営業、性風俗関連特殊営業の3種類がある。

■バー・キャバレーなど5年で4000店消える

 警察庁生活安全局保安課がまとめた「2016年における風俗環境の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」によると、接待飲食等営業は2012年には6万8558店だったのが、2016年には6万4599店と約4000店が消えた(以下、数字はいずれも年末時点)。接待飲食等営業は、いわゆる居酒屋から始まり、バー、キャバレー、クラブ、キャバクラ、料理屋、カフェなど飲食を伴う店のほとんどが含まれる。

 飲食関係の雑誌記者は、「飲食業は、景気の影響を受けやすい業種の一つ。その上、高齢化社会になったことで、客の年齢層が上がり、外食をしなくなった。キャバクラやクラブも企業の社用による利用が減少し、まさしく斜陽業種になっている」と指摘する。

 次は遊技場営業だが、中心はパチンコ店と雀荘、ゲームセンターになる。こちらも接待飲食等営業と同様だ。パチンコ店は2012年の1万2149店から2016年には1万986店に1000店以上がなくなった。雀荘は1万1450店から9176店に2000店以上が、そしてゲームセンターは6181店から4542店と1600店超が消えた。

 ギャンブル雑誌の記者は、「雀荘はゲームの影響がある。若者は麻雀よりもゲーム。しかし、もっとも大きな要因は、かつて雀荘の中心だった層が定年に達したことではないか。パチンコは若者層がギャンブルをしないという一面もあるが、パチンコとゲームセンターには共通の傾向がある」という。

 実は、パチンコ店もゲームセンターも減少しているものの、1店の規模が大型化している。例えば、パチンコ店では1店当たりの台数が2012年378.0台から2016年には411.9台に増加している。遊戯台が501-1000台のパチンコ店は2012年には2355店(19.4%)だったのが、2016年には2585店(23.5%)に増加、1001台以上の店も190店(1.6%)から287店(2.6%)に増加している。ゲームセンターも1店舗当たりの台数は72.2台から79.7台に増加、101台以上を設置する店が占める割合は28.3%から30.6%に増加している。

 つまり、「パチンコ店もゲームセンターも、顧客の減少を中小店の淘汰で、1店が大型化することで乗り切っている」(同)というのだ。

 では、性風俗関連特殊営業はどうか。こちらは2012年の3万133件から2016年の3万1892件に1700件超の増加となっている。しかし、これにも大きな特徴がある。性風俗関連には、店舗型、無店舗型、映像送信型、電話異性紹介と4つのカテゴリーがあるが、増加しているのは、無店舗型、映像送信型だ。

 店舗型には、ソープランド、店舗型ファッションヘルス、モーテル・ラブホテル、アダルトショップなどが含まれるが、そのすべてが減少している。一方、無店舗型には派遣型ファッションヘルスとアダルトビデオ等の通信販売があるが、派遣型ファッションヘルスは2012年から2016年に9.6%増加、アダルトビデオ等の通信販売は11.3%増加している。

 意見を聞いた記者の多くは、少子高齢化や人口減少という要因も挙げながら、「良かれ悪しかれ、風俗に元気がないということは、人間に活力がないということ。景気や賃金の問題があるのだろうが、生活がどんどん質素にこじんまりしていく傾向が強まっているような気がしてならない」と話していた。
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匿名希望
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死亡記事専門記者が教える人生のレッスン6カ条

Posted by ななし on 28.2017 記事 1 comments 0 trackback
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欧米の新聞社では、死亡記事部を設けて日頃から著名人についての経歴などの情報を収集し、各著名人ごとに死亡記事の準備稿を作成してその死去に備えているのが一般的とのことで、当然死亡記事を専門に書く記者も存在するそうです。死亡記事の多くは、死因や享年などの具体的な情報だけを列挙した無味乾燥なものではなく、その人の人生を振り返り簡潔かつ文学的にまとめた職人芸のようなもので、時には「作品」と呼びたいような読み応えのある死亡記事も登場します。

死亡記事部に配属された記者は、毎日のように死亡記事を執筆し数え切れないほどの人の死を見つめることにより物の見方や人生に対するスタンスも変わってくるのではないかと思われますが、配属3年半で800以上の死亡記事を執筆してきたボストン・グローブ紙の死亡記事専門記者Bryan Marquard氏によって、仕事を通じて得た人生の心得6つが明かされています。

詳細は以下から。6 life lessons: from the dead - Boston.com

その1:人に優しくすること。
単純なことのようですが、「自分が死んだあと、人の記憶にどう残るか」という視点で「優しさ」について考える機会はなかなか無いのではないでしょうか?人生においてどんな偉業を達成した人でも、生前の人に対する接し方は、死後人々の記憶にどう残るかに大きく影響するとのことです。

その2:意地悪をしない。
死亡記事部に配属されて数カ月後にMarquard氏は非常に長生きした女性の家族にインタビューする機会があったのですが、成人した子どもの一人に「お母さんは天寿をまっとうされましたね」と話しかけると、「ああ。ボストン・イタリアンだったからさ。ボストンのイタリア系は殺しても死なないんだ」と切り返されたそうです。母を亡くしたばかりの子どもたちの言葉が通常予想されるような反応と違ったのは、どうやら生前お母さんがいわゆる「意地悪ばあさん」のような人となりだったためらしく、結果的に子どもたちのコメントの大部分は記事には引用されず、長い人生の割にとても短い死亡記事となってしまったそうです。

その3:長生きしたいなら、若いうちにリタイアすること。
親は人生の教訓を子に伝えたがるものですが、これもその一つで、Alfred Larkin Sr.氏が息子で元ボストン・グローブ副編集長のマイケル氏に伝えたもの。家族が集まった時にマイケル氏を脇へ引っ張り、「僕からのアドバイスは、可能な限り早くリタイアすることだ。この10年で、その前の50年分を全部合わせたより多く、楽しいことがあった」と伝えたそうです。Larkin氏は隠居生活を満喫し、92歳まで生きました。

その4:もしくは、生涯リタイアしないこと。
アーティストのPolly Thayer Starrさんは赤ん坊のころ、鉛筆を持てるようになるや否や絵を描きはじめ、緑内障と加齢黄斑変性により視力を失いつつあった80代のころにもまだ素晴らしい作品を描いていたとのこと。視力を失った後は、散歩中に友人たちが読み上げる詩を記憶し、常にクリエイティブであることにより、101年間の充実した人生を送ったそうです。Starrさんは彼女をかきたてる芸術的情熱について、「天の猟犬(Hound of Heaven)なのよ。いつも追いかけてくるの」とスミソニアン協会のインタビューで笑い混じりに語ったそうです。

その5:金持ちである必要はない、家すら持たなくてもいい。
Harold Madison Jr.氏、通称「Mr. Butch」はボストン大学付近のKenmore Square一帯やハーバード・ビジネススクールを擁するAllstonのハーバード・アベニューで30年間にわたり路上生活をし、学生を中心とした数万人の人々に親しまれている有名人だったそうです。飲み過ぎて酔っぱらった時には少し怖がられてもいたようですが、ファンによりWikipediaに項目が作られたり、MySpaceにページが作られ、YouTube に動画が投稿されるほどの人気者でした。2007年に交通事故により56歳で亡くなった時には盛大に追悼パレードが行われたそうです。

その6:今、行動に移すこと。
「800人もの死亡記事を書いていると、山の上で一人黙想する仙人のように、人生を変えるような深い洞察を得られるのではないかと人々は考えます。人生における答えのない深い問いに対する回答が得られたということはありませんが、確かにある意味人生が変わったかもしれません」と語るMarquard氏。「死について頻繁に考えるおかげで、去年、もし自分が父と同じ寿命を持っているのなら、残りあと25年だということに気付きました。そのひらめきは、ボストン都市圏からバーモント州の小さな町へと引っ越すきっかけとなりました。ボストンへの通勤時間は長いですが、今住んでいる町が大好きです。前々からやりたいと思っていたことを、いつまでも後回しにすべきではありません。死亡記事記者として自信を持って言える教訓です」



濱田健
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