マニュアル職・・・転機は?

Posted by ななし on 18.2018 記事 0 comments 0 trackback
マニュアル職・・・コンビニ、チェーン店のバイトというか仕事、一定の割合を占め、常態化しつつある。パート職も同じ。
割り切った仕事としては一時はいいかもしれないが、ずっと固定された同じことをやっている。どこかで転機を求めないのだろうか?

そら結婚どころじゃありませんわ リンク より
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巨大な下層階級、というんだが、「マニュアル職、販売業、サービス業」というんだが、セブンイレブンの店員、すき家の店員、まぁ、そういったところだ。人件費というのは「定額制」なので、どれだけ使い倒しても時給は同じ。仕事量に見合った歩合制だったら、セブンイレブンの店員もすき家の店員もポルシェを乗り回してますw

いま日本の社会は、大きな転換点を迎えている。格差拡大が進むとともに、巨大な下層階級が姿を現わしたからである。その数はおよそ930万人で、就業人口の約15%を占め、急速に拡大しつつある。それは、次のような人々である。
平均年収はわずか186万円で、貧困率は38・7%と高く、とくに女性では、貧困率がほぼ5割に達している。
貧困と隣り合わせだけに、結婚して家族を形成することが難しい。男性では実に66・4%までが未婚で、配偶者がいるのはわずか25・7%である。女性では43・9%までが離死別を経験していて、このことが貧困の原因になっている。生活に満足している人の比率も、また自分を幸せだと考える人の比率も、きわだって低い。
どんな人々か。パート、派遣、臨時雇用など、身分の不安定な非正規雇用の労働者たちである(技能職・建設職など)。仕事の種類は、マニュアル職、販売職、サービス職が多い。平均労働時間はフルタイム労働者より1-2割少ないだけで、多くがフルタイム並みに働いている。

これで人手不足が進行すれば、あるいは「歩合制」というのも出てくるかも知れない。都心ではセブンイレブンの給料ではとても暮らせないので、人が集まらない。凄く単純な話で、中国人やベトナム人の雇用を禁止すれば、賃金のアンカーになっている低賃金労働者がいなくなり、引き上げを迫られる。移民だ、研修生だというのが、日本人の賃金を上げさせないための存在だと気が付かなきゃ。日本はアジアから貧困を輸入し続けているのだ。
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引用以上




匿名希望
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机上の自己分析は不要。人との関わり合いの中で、学ぶのが自己分析の本質

Posted by ななし on 06.2018 記事 0 comments 0 trackback
今年度もこれから就職活動のピークを迎える。
例年にならい、学生が行う「企業研究」と「自己分析」。

企業研究は、まさに相手(企業)を知り、相手(企業)の志(理念)に深く同化する過程。対象企業と一体となって、力を解放していけそうか、そのための追求。

一方で、自己分析。学生が必死になって取組むわりに、大した成果が出ていない。むしろ、「自分のやりたいことを見つけよう」、「自分の活かせる職」、「経験を仕事に」など、対象不在で、視野狭窄に陥っている状況が多い。

では、就職活動を前に、意味のある準備はどうすればよいか。

参考になりそうな記事があったので、引用します。
~「本当の自分探し」にハマる就活生が急増中!なぜ自己分析にこだわる学生は、内定が出ないのか~
リンクより引用。


・・・引用開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~前略~

「私は10年以上前から机上の自己分析などする必要がないとずっと就活生に言っていました。そもそも社会で仕事もしていないのに自己分析なんかして、自分に何が向いているとか向いていないとか分かるわけがありません。」
「野球もしたこともないのに野球の本を読んで自己分析して自分が遊撃手に一番向いているとか投手が向いているとか分かるはずもないでしょう?それと同じです」

確かに。

~中略~

「実は自己分析なんて、人は毎日しています。人との関わり合いの中で、教えてもらったり気づいたり、それをどう活かすかが大事です。机上の自己分析なんてやめて、お友達と夢を語り合ってください。」
「その方が、遙かに意味ある時間を過ごせると思います。人との関わり合いの中で、分かるのが自己分析なのです。本なんかで分かるものではありません」

・・・引用終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人との関わり合いから、気づき、学びを繰り返していく。
結局、周りからの評価で、自分自身の本当の姿が見えてくるのが本質。

机上の自己分析で視野狭窄にならずに、周りの人とどんな仲間関係で、自分にはどんな役割があるのかを追求する方が、よっぽど意味がある。





小熊耕平
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なんでもネット,スマホで調べてしまう危険性

Posted by ななし on 30.2018 記事 0 comments 0 trackback
>勉強しても台無しに!? 「スマホと学力低下の因果関係」331976

最近思うことですが、若者をみていると、仕事で「探索する」「調べる」そういう力が弱くなったなと感じます。学力低下という以前に、「探索する」「考える」・・・基礎的な思考が何か失われている。そういう感覚です。

インターネットが登場した時は、本当に便利になったと感じました。さらに、スマホに至っては、常に肌身離さず持っているわけですから、何かわからなければ調べることができる。自分自身もその凄さを感じたことがありました。

ところが、よくよく考えると「なんでもネット,スマホで調べてしまう」そういう環境は、

・探索しなくてもネットやスマホが調べてくれる
・別に覚えなくてもネットやスマホでその時に調べればいい
・答えを自分で考えなくてもネットやスマホが教えてくれる
・判断をしなくてもネットやスマホが教えてくれる

こんな意識になりはしないか。自らの頭で探索したり、考えることさえしなくなってしまうのではないか。だから、仕事場面でわからないことがあっても、なかなか探索に向かうことができない。若者だけでなく、大人にとっても同じかもしれません。

改めて、この状況に頼りすぎる危険性を感じます。




小平健介
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なぜ20歳の大学生の多くが「安定」を望むのか?親の影響よりも大人へ感じる不整合感が要因

Posted by ななし on 30.2018 記事 0 comments 0 trackback
一昔まえ活躍した大人たちが持っていた「良い企業に入ればいい生活を送ることができる」という考えを、現代の子どもたちに押し付けるからこそ、みな「安定」を望むのかと思っていましたが、実際はそうでもないかもしれません。

リンク

---------以下、リンクより引用----------


■地震に耐えるキャリアを作ろう

えーとね、要は「学生時代の僕が聞きたかったであろう話」がテーマだったのです。

で。まだ社会人になる前の子たちに伝えたい話として「地震で倒壊しない建物=キャリアを作ろう」ということがありました。

これはどういうことかというとね。
地震に強い建物ってのは、地面といっしょに「揺れる」んですね。地面が揺れても建物がピクリとも動かないと、基礎や構造が壊れてしまうのです(←むかし建築家の黒岩さんと都市計画の仕事をしている時に習った)。

今僕たちが置かれている社会状況ってのは「地面が揺れ始めた」状態。

そういう時に「安定を求める」というのは得策ではないと。むしろ社会の地殻変動とシンクロして「適切に揺れる」状態を仕事を通してつくっていくことが「何が起きてもサヴァイブできる力」を養うと思うのだな。

「安定」だけを求めて、既得権のメンテナンスだけをする職種や、社内の特殊な政治に時間を使うような大企業に就職すると、使い回しのきくスキルの積み上げが難しかったりするので、本当に大きな地殻変動が起きたときに倒れてしまう(おじさんはそれでも逃げ切れるかもしれないが、20歳のキミは違うんだ)。

なので「安定を求めて就職先/職種を選ぶ」という固定概念はきれいさっぱり捨てて、キャリアを通して何らかの能力を自分個人に「積み上げていく」という生き方をするのがオススメだよ、ということを話してきたんだけどさ。

■安定を求める学生が多すぎてビックリしたぜ!

それでね。授業終了後のアンケートを読んでビックリしたんです。

「私は今までちゃんとした企業に就職して、レールにのって生きることが当たり前だと思っていました」的な感想があまりにも多いことよ(信じられないことに、半分以上のアンケートにこういうことが書いてあった)。

お…お前ら、マジか!?
マジでそんなこと信じているのか!?

マーケットやビジネスモデル、雇用制度の再編は、今まで「既得権」だと思っていたものに激しくプレッシャーをかけ始めている。そういう情勢はちょっと大学の外に環境を見回せばすぐわかるはずなのに。「そんなことヒラクさんに言われなくても当然のように知ってましたわ」というヤツが一人ぐらい出てきてもいいんじゃないの?

まったく若いヤツは世間知らずだ。
こんなヤツらに社会の未来は任せられん。
(…と嘆くようになったら、それはしょうもないおっさん)

「状況が急変する時代に、なぜか反動的に安定を望む若者」という状況は、いったい何を意味しているのであろうか。それは「若者が『はたらく』ということに対して絶望している」という事の裏返しであるとヒラクは思うのです。
「安定を望んでいる」というのは本心の言葉ではなく、「親や先輩みたいに、苦役のような仕事を何十年も続けて磨り減る人生はまっぴらごめん」だというのが本音なのであるよ。

「仕事は苦役だ」という前提に立つならば、「どうせやんなきゃいけないんだから、ラクしたい」と思うのが当然。そもそも期待していないものに好奇心を働かせてリサーチするなんて無理な話だと思うんだよね。

「いやいややるんだから、リターンが保証されているものじゃないとやってられないよ」

という諦めの念が、「安定したい」という願望に変換されて出力される。

「感度の高さ」と「抑圧」があわさってねじれた願望が生まれる
この責任は、ひとえに僕たち先輩にある。

僕たちが彼/彼女たちに「いやいや、はたらくってのもいいものなんだぜ」ということを真摯にプレゼンできなかったことが、この事態を引き起こしている。

鳥井くんが書いているように(リンク)、20歳の子には「感度の高さ」と「不快なものを押し殺す力」が同居している。「この社会はロクでもない」ということを認知するアンテナと、「それでもガマンして受け入れる」という無意識な抑圧が、「変化する時代に安定を望む」というねじれた願望をつくりだす。

さて。僕は、彼らに対してきちんと反論できるのだろうか。



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匿名希望
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若者の活力を再生するために何が出来る?~ 二極化する20歳の世界観。~

Posted by ななし on 24.2018 記事 1 comments 0 trackback
「二極化する20歳の世界観。早稲田大学で三年間講演をしてわかったこと。」より。
リンク


――――――――――以下、サイトより引用――――――――――――

こないだ母校早稲田に講演に行ってきた時の話。

文学部の宮崎薫教授のキャリア教育の一環として「就活しなくてもヘンな仕事してても楽しく生きているセンパイを見せたい」という謎のオーダーで年に一回の講演を三年間やっています。

■保守的すぎる感想にビックリ!

毎回200名くらいの学生たちに発酵デザイナーの仕事を紹介するのですが学生の反応にビックリ。講演終了後に学生にアンケートを取ると、

「大学卒業したら安定した大企業に就職して、20代で結婚して子ども産んで主婦になる人生が当たり前だと思っていましたが、ヒラクさんのような生き方を見てビックリしました」

みたいな子が毎年2~3割います。ていうか年々割合が増えている印象。どこの昭和だよ!?

あるいは、
「ヒラクさんのような生き方は才能がある人だからできることであって、私もやりたい事があるのですが自分は才能がないのであきらめます」

というコメントも散見されます。
20歳ぐらいで自分に才能あるかどうかなんてわからないから!もしわかったとしたらそれはそれでオマエ才能あるから!

というように、講演後に返ってきたアンケートの半分強が「昭和すぎる保守」あるいは「まだ始まってもいないのに諦めている」という状態で、残り3割弱が「ぼんやりした感想」、残り1割が「逆ギレ」で、最後の一割が「私もやりたいこと頑張ります!」という元気なりアクションです。この比率は三年間ほぼ同じ。講演を終えた後に、

「なあんだ、発酵デザイナーとか言って面白そうなことしてるかと思いきや、ずいぶんアナクロなことやってますねえ。僕たちの時代はもっと先端を行っているんですよ」

的なリアクションもらったらセンパイとして恥ずかしい〜!とビクビクしていたんだけど、現実はその逆。なんでこんなに昭和なの?

■二極化する20歳のビジョン

コンサバな世界観で生きている子たちがいる一方、僕の出演するバイオ/ソーシャル系のイベントには、

「高校生です!自宅で細胞培養してまっす!将来はバイオベンチャーやります!」

みたいな超元気な子も来てくれます。


考えて見るに、現代は「あんまり将来に期待してない子」と「自分の手で未来をかえられる実感のある子」の二極化が激しい時代なのかしら。

安定を求めて昭和な人生ルートを選ぶことに疑問を持たず、まだ見ぬ自分の才能を半ば諦めている…という20歳の子たちは感性がないわけでははなくて。実は鋭敏な感性で「現実を直視したらアタマがおかしくなりそうだから過ぎ去ったはずの時代が永遠に続くことにしておこう」と自分に言い聞かせている。
うっかりその鋭敏な感性のセンサーを使って「これから来るべき日本の未来」を覗いてしまうことを恐れているのでしょうか?だからそのセンサーが誤作動しないように、過去のファンタジーで自衛している。
そういうふうにでも仮定しないとこの三年間にもらった彼らからのメッセージが理解できません。

いっぽうで「来るべき未来」を普通より広く柔軟に見ることのできる子たちは自分の可能性に可能性を見出すことができる。自分のやりたい事、才能を信じることができれば国境や文化を超えて新しい情報やネットワークを使って自分のフィールドをつくることができる。こうして極端な二極化が起こる。
まあまあ自分のことを信じていて、まあまあちょっと先の現実を考えて、でも基本的にはぼんやりしているというどっちつかずの真ん中の子はどんどんレアになっていく。

と仮定してみると、これはもう今までのサラリーマン文化が崩壊してものすごく流動的な社会がやってくるのでしょうか。

二年間打ちのめされてきたので、三年目は作戦を練りました。
終始一貫して「アナタたちの感性は正しい!」「自分では信じてないけど才能めっちゃ眠っている!」と120%全肯定しながら話を進めていくと最後にちょっとだけみんなの顔が明るくなったよう気がしました。

彼らの言葉にならない顔つきや態度はその次代を映し出すメタメッセージ。
そう。20歳の直感はいつだって正しい。たぶん。

――――――――――――――――――

以上




匿名希望
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